
先月10日に公開された映画『旅と日々』が口コミで興行収入3万人突破を目前に控える中、シンガーソングライター・ハ・ヒョンサンの新曲「ハミングバード」との特別なコラボレーションミュージックビデオを公開し、話題を呼んでいる。
『旅と日々』は、終わりかと思った脚本家「イ」が、たまたま訪れた雪国の旅館で予期せぬ時間を過ごし、再び始まる2025年の冬、日常の旅人たちと共に旅立つ夢のような物語。
日本の伝説的漫画家・津軽義晴の名作『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん」を原作とし、三宅翔監督がメガホンを握った。脚本家「イ」役のシム・ウンギョンを筆頭に、彼女の脚本の中の物語を紡ぐ夏の物語の男女に川井由美と高田万作が共演し、イが雪国の旅で繰り広げる冬の物語に登場する異邦人として堤真一が登場する。
もしかすると日々を旅しているすべての人の心を捉えている「旅と日々」が、シンガーソングライターのハ・ヒョンサンとの特別なコラボレーションで話題をさらに呼んでいる。 ハ・ヒョンサンが昨年9月に発表したシングル「Coyote Lily(コヨーテ・リリー)」のダブルタイトル曲「Hummingbird」と「旅と日々」のハイライト映像が融合した、感性に溢れるミュージックビデオが誕生したのだ。
今回のミュージックビデオは、楽曲が持つメッセージと映画の物語が自然に重なり合う感覚的なコラボレーションで、寒い冬に『旅と日々』を通じて温かい癒しを得た観客たちに、映画の余韻をより深く刻み込み、目と耳を捉える。
ハ・ヒョンの「ハミングバード」は、まるで卵を割って出てくるように新たな始まりに向かって進むフォークロックジャンルの曲で、淡々とした叙情の上に徐々に力を増すボーカルの流れが印象的だ。 三宅翔監督が捉えた真冬の雪国村の美しい風景と、脚本家「イ」の計画なく流れる旅路は、「ハミングバード」が内包するメッセージを視覚的に拡張し、楽曲の叙事をより深く引き上げる。

