国立唱劇団「絶唱Ⅵ」、24日〜25日に国立劇場で上演決定

国立唱劇団「絶唱Ⅵ」、24日〜25日に国立劇場で上演決定
国立唱劇団「絶唱Ⅵ」公演予定(提供:国立劇場)

国立唱劇団が「絶唱Ⅵ」を来る24日から25日まで、国立劇場タルオルム劇場で上演します。 

「非常に優れた歌声」を意味する「絶唱」は、2021年に初めて披露されたシリーズで、若きソリクン(歌い手)たちの真価を再発見すると同時に、コンサートを彷彿とさせる洗練された舞台演出や多様な音楽的実験を通じて、パンソリの同時代性を模索してきました。6回目となる今回の舞台には、国立唱劇団の次世代を担うチェ・ホソンとキム・ウジョンが出演し、韓国の伝統音楽の魅力を伝えます。 

また、シリーズの始まりである「絶唱Ⅰ・Ⅱ」を手がけ好評を博した演出家ナム・インウが、再び演出・構成・台本を担当し、作品の軸を支えます。 

今回の公演では、完唱すれば5時間ほどかかる江山制「沈清歌(シムチョンガ)」を約100分に圧縮し、密度の高い音楽構成と緻密な叙事で脚色しました。原作がインダンスに身を投げた沈清の犠牲と至極の孝心に焦点を当てていたとすれば、今回の公演では、無念にも命を落としたすべての魂を慰める象徴的な人物として「沈清」を新たに再解釈します。 

音楽的にも、チェロとループステーションが作り出す感覚的な旋律の上にモーツァルトの「レクイエム」を融合させ、従来のパンソリでは見られなかった新しい形式の「鎮魂歌」を披露するなど、多様な試みを行う予定です。

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