キム・ホンベク代表、母が死去
俳優マ・ドンソクと親しい仲
埋葬地は永楽公園と梁山カトリック公園墓地

映画『犯罪都市』シリーズを制作したホンフィルムのキム・ホンベク代表が、母親を亡くした。故人の葬儀場は海雲台ペク病院葬儀場の特室に設けられた。入棺は来る17日午前11時に行われ、出棺は18日午前8時30分に執り行われる予定である。埋葬地は永楽公園と梁山(ヤンサン)カトリック公園墓地となっている。
キム代表は、俳優マ・ドンソクと同じ1971年生まれの友人としてよく知られている。キム代表は過去、ニュースシスとのインタビューで「マ・ドンソクとは、彼が俳優生活を始める前の10年以上前から友人として付き合ってきた」と自ら明かしたことがある。
マ・ドンソクと初めて出会ったきっかけについて、彼は「マネジメント会社でマネージャーとして働いていた友人が、アメリカから帰国してヘルス・トレーナーとして働いていた自分の友人を私に紹介してくれたのだが、それがマ・ドンソクだった」とし、「会ううちに彼に俳優の夢があることを知り、当時私も映画社の制作部にいたため、苦しい時期を共に過ごしながら一緒に夢を育てた」と説明した。

キム代表は「私たちはいつの間にか映画を一緒に作るパートナーになった。シナリオを開発し、作り上げる過程でマ・ドンソクのアイデアや感覚が大きな役割を果たしている」と彼の功績を高く評価した。その上で「彼が企画する。演技が上手いのは当然の俳優だが、制作パートナーとしても素晴らしい」と、マ・ドンソクへの愛情をのぞかせた。
『犯罪都市』を作ることになった理由については、「『犯罪都市』のアイデアはマ・ドンソクから出たものだ」と明かし、注目を集めた。彼は「10年以上前から、そのような犯罪映画をやりたいと私に話していた」とし、「実はその時はあまり耳を傾けられなかったのだが、マ・ドンソクが同じく同い年のカン・ユンソン監督とその話を具体化する段階で、私に『昔話したこと、今作ってみよう』と言ってきた」と伝えた。
しかし当時、マ・ドンソクが商業映画のメイン主演を務めることについて、投資家たちはすぐには前向きに受け入れられなかったという。これについてキム代表は「本当に大変だった。マ・ドンソクは誰もが知る俳優だが、商業映画の主人公としては弱いのではないかという懸念が大きかったのは事実だ」と率直に打ち明けた。彼は「そのせいで投資家たちは絶えずシナリオの修正を要求し、後にユン・ゲサンが演じることになる『チャン・チェン』役に誰をキャスティングできるのかをしきりに問い詰めてきた」と、当時の苦しい状況を吐露した。

