故ソン・ヘさん、死去から4年…トイレで倒れ発見された最期が再び話題に

故ソン・ヘさん、没後4周忌。死因は心筋梗塞 歌手としてデビューし、最高齢MCになるまで 逝去後も続く功績の再評価

故ソン・ヘさん、死去から4年…トイレで倒れ発見された最期が再び話題に
出典:TVレポート

国民的MCとして愛された故ソン・ヘさん(本名:ソン・ボッキ)が没後4周忌を迎えました。故人は2022年6月8日、ソウル市江南区道谷洞の自宅でこの世を去りました。享年95歳。遺族側によると、ソン・ヘさんは当時、自宅のトイレ付近で倒れている状態で発見され、死因は心筋梗塞でした。

葬儀はソウル大学病院の葬儀場で行われ、大韓民国放送コメディアン協会葬として執り行われました。当時、ユ・ジェソク、カン・ホドン、チェ・ヤンラクをはじめとする放送界の後輩たちや同僚芸能人が弔問に訪れ、最後のお別れをしました。

1927年に黄海道載寧郡で生まれたソン・ヘさんは、朝鮮戦争当時に南下した後、1955年に「蒼空楽劇団」を通じて歌手として芸能界に足を踏み入れました。

故ソン・ヘさん、死去から4年…トイレで倒れ発見された最期が再び話題に
出典:ソン・ヘ記念館ホームページ提供

その後、故人は「笑えば福が来る」、「古典ユーモア劇場」、「ユーモア一番地」などに出演し、コメディアンとして活動しました。さらに映画「腰抜かし007」、「母は強い」、「私の人生は最高」、「特等秘書」などに出演し、俳優としても活躍しました。

2011年には全国を巡回する単独コンサートを成功させ、12枚のアルバムを持つ歌手出身らしい実力を証明したこともあります。

特に1988年からKBS 1TV「全国のど自慢」の司会を務め、2022年まで34年間にわたり全国を駆け巡り番組を牽引しました。ソン・ヘさんは気さくな進行スタイルとウィットに富んだトークで幅広い世代から愛され、韓国の放送史上、最長寿番組の司会者として名を残しました。

故ソン・ヘさん、死去から4年…トイレで倒れ発見された最期が再び話題に
出典:TVレポート

また、2022年4月には95歳の現役MCとしてギネス世界記録の「最高齢TV音楽コンテスト番組司会者(Oldest TV music talent show host)」部門にも登録されました。

故人の功績は、この世を去った後も再評価されています。ソン・ヘさんは2022年6月8日の逝去当日、韓国の大衆文化芸術の発展に寄与した功績を称えられ、金冠文化勲章を授与されました。

これに加え、2023年には放送通信委員会の放送大賞功労賞を受賞し、韓国の放送界に残した貢献とその意義を改めて認められました。

韓国の国民的司会者として、長年多くの人々に笑顔と元気を届けてくださったソン・ヘさんの功績は、これからもずっと私たちの心に残り続けることでしょう。天国でもその温かい笑顔で、多くの人々を照らしていてほしいと願っています。

ココナッツ編集室

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