
インディーズバンドCEIGHT(セイト)が、ファーストフルアルバム『SEE THE EIGHT』から1年ぶりとなる新EP『Days of Umbra:365』をリリースしました。
今作はオルタナティブロックをベースに、ポップロック、サイケデリック、ハードロックの要素を融合し、前作に比べてメロディラインを強化しています。タイトル曲『SHADOW』はディストーションリフとボーカルメロディを組み合わせ、収録曲『STERN』はタイトル曲とは対照的な雰囲気で構成されています。
アルバム構成には楽曲配置に物語的な構造を取り入れています。作詞を担当したヤン・スンウォン氏は「1曲目『SILHOUETTE』と4曲目『S.H.E.L.L』は、ひとつのストーリープロットから派生した歌詞を分けて配置しており、1曲目は感情を内側に凝縮し、4曲目でそれを外側に表現する構造になっています」と説明しています。
サウンド実現のためのメンバーの作業方法の変化も際立っています。ボーカルのパク・ヘウォンさんは発声法を再調整し、ギターとベースは派手なプレイよりも曲全体の雰囲気を形成するリフに集中しました。ドラムサウンドにはMIDIを取り入れ、トーンと全体的なバランスを調整しています。
今回の新EP、一曲一曲にしっかりとした世界観とストーリーが感じられて、聴くたびに新しい発見がありそうです。CEIGHTの皆さんの今後の活躍にも期待しています!


