
グループ「WINNER」のメンバー、ソン・ミノさんが、社会服務要員として服務していた当時の管理責任者だったA氏の裁判に証人として出廷し、かねてから患っていた精神疾患や服務不適格の所見を受けていた事実を詳細に明かしました。

ソン・ミノさんは14日、ソウル西部地裁刑事10単独の審理で開かれたA氏の兵役法違反容疑の3回目の公判に証人として出廷しました。 この日、ソン・ミノさんは自身が社会服務要員に配置された理由について、「かねてから患っていた双極性障害やパニック障害などにより、社会服務要員に配置されました。双極性障害は躁うつ病です。時期によって躁状態とうつ状態を行き来します」と具体的に説明しました。

続けて、兵役中に経験した深刻な苦労も吐露しました。彼の説明によると、躁うつ病の薬自体が非常に強く、服務中も昼間に意識がぼやけることが多かったそうです。服務当時、担当医からはもう兵役を続けられないという所見を受け、兵務庁や医療陣も彼に服務不適格の意見を述べました。しかしソン・ミノさんは「最後まで服務を終えたいという自分の欲でした。実は今は後悔している部分ではあります」と、無理に服務を続けようとした当時の状況を後悔のこもった声で振り返りました。

出勤が難しいほど体調が悪い時はいつも、A氏に健康上の理由でメッセージを送っていたというソン・ミノさんは、管理責任者との兵役法違反の共謀容疑については全面的に否定しました。検察はA氏の勤怠未通知が無断離脱を示唆するものだと主張しましたが、ソン・ミノさんは「それを私が判断するのは難しいですが、違うと思います。関係ありません。共謀したことはありません」とはっきりと線引きしました。A氏と親睦を深めたことについても、服務離脱の代償ではなく単なる親しい関係だと否定しました。
現在、ソン・ミノさんは430日の出勤日のうち102日を無断欠勤した容疑で、先月4月に検察から懲役1年6か月を求刑されています。ソン・ミノさんは最終陳述で謝罪の意を述べ、「もし健康を回復して再服務の機会が与えられるなら、最後まで誠実に終えたい」と寛大な処置を訴えていました。
心身の不調と向き合いながらも、最後まで服務を全うしようとしたソン・ミノさんの苦しい胸の内が伝わってきますね。一日も早く健康を取り戻し、再びファンに素敵なパフォーマンスを届けられる日が来ることを心から願っています。無理をせず、ご自身の回復を第一に考えてほしいと思います。


