アン・チファン、セウォル号惨事に関する追悼曲をリリース 心からのメッセージを届ける予定 「忘れないという約束」

歌手アン・チファンが、セウォル号惨事を記憶する想いを込めた新曲で大衆と向き合います。デビュー40周年を迎えた彼は、犠牲者たちへの恋しさと「忘れない」という誓いを歌った追悼曲「星よ(ピョラ)」を発表し、再び心からのメッセージを伝えます。
アン・チファンは来る16日、セウォル号追悼曲「星よ」を公開します。「星よ」は「星よ、星よ、夢を見ておくれ」という歌詞で始まり、注目を集めています。これは犠牲となった子供たちへの恋しさと、時間が経っても惨事を忘れないという想いを込めた楽曲です。アン・チファン側は同曲について「時間が経っても(惨事を)忘れないという約束、深い悲しみを乗り越えて再び互いに手を取り合おうとする心を込めた曲」と説明しました。

「星よ」は、来る9月に発売予定のアン・チファンのデビュー40周年記念アルバム兼フルアルバム第15集に収録される予定です。アン・チファンは新譜発売後、来る11月にソウル、12月に釜山でデビュー40周年記念コンサートを開催します。彼はコンサートでもファンと有意義な時間を過ごす計画です。
このような感動的なニュースが伝わると、ネットユーザーからは「時間が経っても忘れないという想いが伝わってくる」「アン・チファンの声だからこそ、より深く響くはずだ」「追悼の意味を改めて考えさせられる」「40周年アルバムがさらに楽しみだ」といった反応が寄せられました。

前述のセウォル号惨事は、2014年4月16日に全羅南道珍島郡の屏風島付近の海上で発生しました。仁川から済州へ向かっていた旅客船セウォル号は航海中に沈没し、檀園高等学校の生徒や教師をはじめ、搭乗客304名が死亡・行方不明となりました。
セウォル号惨事は私たちの社会に深い悲しみと傷跡を残し、その後も犠牲者を追悼し、安全の重要性を再認識するための多様な文化芸術活動や追悼行事が続いています。
一方、アン・チファンは1980年代に大学の歌サークル活動で音楽を始め、1989年にソロ歌手としてデビューしました。その後、「松よ、松よ、青き松よ」「枯れ葉、再び生き返り」「もし私が」「人は花より美しい」など、時代を代表するフォークソングを発表し、絶えず愛され続けてきました。
時間が経っても決して忘れないというアン・チファンさんの温かくも力強いメッセージに、胸が熱くなります。悲しみを乗り越え、共に歩もうとするその歌声が、多くの人々の心に深く届くことを願っています。

