
歌手ハルが、乳がんと闘うファンに温かい応援と慰めを送り、視聴者に深い感動を与えました。
15日午前に放送されたKBS1「アチムマダン」の「挑戦!夢のステージ」は、ファンクラブの歌自慢として行われました。この日のステージには、ハルのファンであるパク・スニョンさんが出演し、つらい闘病生活の中でハルの歌やエピソードを通して生きる意欲を奮い立たせたエピソードを告白しました。

パク・スニョンさんは「昨年、乳がんの診断を受け、抗がん剤治療で口の中がただれて食事もできなかった」とし、「言葉にできないほど痛くて苦しく、憂鬱で心がボロボロになった」と打ち明けました。つらい闘病生活の中で彼女の力になったのは、ハルのエピソードでした。
幼い頃に母を亡くしても、たくましく夢に向かって進むハルの姿を見て、自分も痛みに打ち勝とうと決心したのだそうです。パク・スニョンさんは「手術後もまた抗がん剤治療を受けており、医師から副作用を厳重に注意されていますが、ハルさんの歌を聴きながら元気に乗り越えています」と語りました。

続いて二人は、チェ・ジニの「天上再会」を一緒に熱唱し、感動的なデュエットステージを披露しました。歌を終えたパク・スニョンさんは「ハルさんのおかげで抗がん剤4クールが終わりそうです。体調がとても良くて、エンドルフィンが出ています」と感激した様子で語りました。

これに対しハルは「私の母も2年間、一生懸命抗がん剤治療をしました。見るたびに母を思い出します」と涙ぐみました。続けて「いつも応援していますから、気分が一番大事です。ずっと幸せに一緒にいましょう」と心からの慰めを送りました。また、ファンからの大きな愛情については「それ以上に幸せなことはないと思います。本当に感謝していますし、仕事に対して報われているのを感じます」と重ねて感謝の言葉を述べました。
この記事を読んで、闘病中の方々に心からエールを送りたくなりました。ハルさんの優しい言葉と、ファンの方の前向きな姿に、たくさんの勇気をもらえますね。どうかお二人とも、これからも笑顔で過ごせますように。


