ド・ギョンス、パク・ソダム、パク・チョルミンが声の演技 シンクロ率を収めたスチール公開 Tumblbugでクラウドファンディング実施

歌手兼俳優のド・ギョンスが、バラエティ番組に続きアニメーションの声の演技に挑戦し、ファンの期待を集めている。来る8月19日に公開されるアニメーション『アンダードッグ(原題:道端のムンチ)』が、キャラクターのスチールを公開した。
『アンダードッグ』は、ある日突然人生が変わってしまった捨て犬「ムンチ」(ド・ギョンス役)が、街で生き抜いてきたベテランの野良犬「チャンア」(パク・チョルミン役)、犬の繁殖場から脱出した「バミ」(パク・ソダム役)など、それぞれの事情を抱えた仲間たちと共に自由を求めて旅に出る感動アドベンチャーアニメーションだ。
『庭を出ためんどり』で220万人の観客を動員したオ・ソンユン、イ・チュンベク監督の2度目のタッグという点でも注目を集めている。
今回公開されたスチールは、俳優とキャラクターの高いシンクロ率が特徴だ。制作陣は、まず俳優たちの演技を録音した後にそれを基に作画を行う「先録音・後作画」方式を採用した。
単にセリフを当てるレベルを超え、俳優たちの表情や感情線、息遣いや話し方までキャラクターに反映しており、計14万5,440枚のフレームを制作して躍動感を活かしたと明かした。

主人公「ムンチ」は、ド・ギョンスの澄んだ瞳と純粋なイメージをキャラクターに投影しており、真心のこもった声の演技で温かくも勇敢な姿を完成させた。オ・ソンユン監督は「ド・ギョンスさんの芯の強さと真摯な性格がムンチと非常に似ていた」とし、「録音が進むにつれて、我々の選択が正しかったと確信した」と語った。
パク・ソダムが演じた「バミ」は、荒々しい野生味を秘めたまま野犬ハンターに立ち向かう強靭なキャラクターとして描かれる。パク・チョルミンが声を担当した「チャンア」は、街での生活経験を伝える野良犬で、巧みな方言とアドリブを加えて作品の雰囲気をリードする。
映画の中で野良犬たちを助ける「善良な夫婦」のキャラクターは、普段から動物愛護で知られるイ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻をモチーフに制作された。二人が見せるペットに対する価値観やイメージが、作品内の設定にも自然に反映されている。

さらに、30年のキャリアを持つDJカン・ソクや『ズートピア』のヨン・ジウォン、ベテラン声優のチョン・スクギョンら豪華な声優陣も参加した。主演俳優と声優陣の多くが実際にペットと暮らした経験を基に演技に参加しており、キャラクターの感情表現にさらなる真実味を加える予定だ。
一方、『アンダードッグ』は7月20日までTumblbugにて、ニューマスタリング公開のためのクラウドファンディングを実施した。支援者には、ペット同伴映画鑑賞券をはじめ、排泄物処理用ポーチ、制作過程が収められた絵コンテブックなど、様々なリターンが提供される。また、エンドクレジットに支援者と愛犬の名前を並べて掲載できる特典も用意された。
俳優たちの演技をキャラクターに溶け込ませたスチールを公開した『アンダードッグ』は、来る8月19日、全国のロッテシネマにて独占公開される。
俳優たちの魂が吹き込まれたキャラクターたちが、スクリーンでどんな感動を届けてくれるのか今から待ち遠しいですね。動物たちの純粋な愛と勇気が詰まったこの物語が、多くの観客の心に温かい灯をともしてくれることを願っています。

