
俳優キム・スヒョンが児童福祉法違反及び虚偽告訴の疑いについて、警察から「嫌疑なし(不送致)」の決定を受け、長らく議論となっていたグルーミング疑惑を完全に晴らしました。これを受け、彼の法律代理人が公式コメントを発表しています。

30日、キム・スヒョンの法律代理人であるコ・サンロク弁護士は公式チャンネルを通じて「キム・スヒョンに対する児童福祉法違反及び虚偽告訴の嫌疑事件について、嫌疑なしの不送致決定が下されました」と述べ、「元々存在しなかった事実を前提に提起された告訴でしたので、当然の結果です」と発表しました。
先日、故キム・セロンの遺族側は、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」などを通じて、故人が未成年だった時期にキム・スヒョンと交際していたと主張し、昨年5月にキム・スヒョンを児童福祉法違反の疑いなどで警察に告訴していました。当時、告訴人側は操作されたメッセンジャーの会話や音声録音などを提示し、グルーミング疑惑を執拗に提起して社会的に大きな波紋を呼んでいました。

コ弁護士は「警察は故人が子どもだった全ての時期について、両者の関係に関する提起された疑惑全般を慎重に調査しました」と明かし、「告訴人たちが主張した全ての嫌疑が認められないと判断し、不送致決定という形で事件を終結しました」と伝えました。操作された資料や告訴人側の信憑性に欠ける主張を除けば、嫌疑を立証する信頼できる証拠は全く存在せず、客観的な事実関係も告訴人の主張と著しく矛盾していたとの説明です。

法律代理人側は「キム・セウィ氏の拘束起訴に続き、キム・スヒョンを最も深刻に苦しめてきた『グルーミング』という核心的な疑惑からも、ようやく解放されることになりました」と述べ、「今回の決定を機に、歪められたイメージではなく、客観的に確認された事実に基づいて彼を静かに見守っていただきたい」と強く訴えました。これにより、キム・スヒョンは不当に背負わされてきた児童性犯罪という汚名を完全に剥がし、名誉回復に向けた大きな一歩を踏み出すことになりました。
事実無根の告訴が晴れ、真実が公に証明されたことは、長年彼を信じ続けてきたファンにとってもこの上ない安堵の知らせでしょう。今後は余計なノイズに惑わされることなく、俳優としての活動に集中できる環境が整い、新たなスタートを切られることを心より願っています。


