「ストーブリーグ」最高視聴率22%から6年…脚本家イ・シンファの苦悩と「湘北エンディング」の告白

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「ストーブリーグ」最高視聴率22%の大ヒットも…イ・シンファ脚本家、6年ドラマなし→契約終了「ほろ苦い」

「ストーブリーグ」で名を馳せたイ・シンファ作家が、所属していた制作会社との契約終了を自身の言葉で明かしました。

イ作家は14日、SNSアカウントを通じて「結論から申し上げますと、『湘北エンディング』でした」と、長年所属していた制作会社との契約終了を発表しました。 イ作家は「これまで数多くの物語を紡いできましたが、様々な事情が重なり、最終的に皆様にお届けすることが叶いませんでした」と、この間の空白期間を振り返りました。「ストーブリーグ」の記録的なヒット後、沈黙を守り続けた6年間は決して休息の期間ではなく、幾多の作品を世に出そうと格闘しながらも、制作には至らなかった苦渋の歳月であったことが伺えます。

「ストーブリーグ」最高視聴率22%の大ヒットも…イ・シンファ脚本家、6年ドラマなし→契約終了「ほろ苦い」

ここで語られた「湘北エンディング」とは、漫画『SLAM DUNK』において、湘北高校が強豪・山王工業高校を破るという奇跡を起こした後、その直後の試合で敗退してしまう結末を指します。大成功を収めた前作の後、思うように次作を世に送り出せなかった自身の境遇を、この切ないエピソードになぞらえたのです。しかし、筆を折ったわけではありません。イ作家は「結局、皆様には届かなかった物語への愛情と確信を、今も持ち続けています」と力強く語り、ミュージカル「ソピョンジェ」への関わりにも触れながら、「山あり谷ありの、それなりに激動の仕事人生でした」と、淡々とした心境を吐露しました。

「ストーブリーグ」最高視聴率22%の大ヒットも…イ・シンファ脚本家、6年ドラマなし→契約終了「ほろ苦い」

イ作家は2020年から制作会社「バラムピクチャーズ」と契約を結び、活動してきました。当時、カカオMによるバラムピクチャーズ買収の際には、彼女が会社の主要クリエイターとして大きく紹介された経緯もあります。その後、昨年7月には買収から5年を経て初の代表交代が行われ、パク・ホシク代表から、カカオエンターテインメント映像事業総括のチャン・セジョン氏がその職を兼務する体制へと移行していました。

「ストーブリーグ」最高視聴率22%の大ヒットも…イ・シンファ脚本家、6年ドラマなし→契約終了「ほろ苦い」

「ストーブリーグ」は2019年12月に放送されたSBS金土ドラマで、万年最下位チーム「ドリームズ」に赴任した団長がシーズン開幕を準備するまでの熱いドラマを描き出しました。ナムグン・ミン、パク・ウンビン、オ・ジョンセ、チョ・ビョンギュら豪華キャストが出演した同作は、初回視聴率5.5%で静かにスタートしたものの、最終話には19.1%を記録。瞬間最高視聴率は実に22.1%(ニールセン・コリア基準)にまで達する国民的大ヒットとなりました。 シーズン2を熱望するファンの声も止みませんが、今回の契約終了により、今後の展開には再び注目が集まっています。イ作家は文の最後に「炎のように駆け抜けた私の作家生活を自分で讃えつつ、この世の地道に歩み続けるすべてのものを尊敬したいと思います」という温かな言葉で締めくくりました。

「ストーブリーグ」の大ヒットから6年。ファンとしても、新作がなかなか結実しないもどかしさは、誰よりもイ作家自身が一番深く感じていたのかもしれません。それでもなお、物語への熱い情熱を持ち続けているという言葉に、深い希望を感じます。新たなステージで、イ・シンファ作家ならではの珠玉の物語と再び出会える日を、心から応援しています。

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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