
Netflix『黒白料理人2』でスターダムに駆け上がったイム・ソングンシェフが飲酒運転の自白で論争に巻き込まれる中、4日ぶりに口を開いた。
21日付日曜新聞はイムシェフとのインタビューを公開した。同インタビューでイムシェフは飲酒運転の事実について全て認め、「大衆の関心を受けるほど怖くなり、不安でたまらなかった。 飲酒運転は10年であろうと20年であろうと、無条件に私の過ちだ。 言い訳の余地はない」と頭を下げた。
イムシェフは先月18日、自身のYouTubeチャンネルを通じて過去10年間に3回の飲酒運転で摘発されたことがあると告白した。しかし先月20日、一部メディアを通じてイムシェフの飲酒運転摘発前歴が3回ではなく4回であり、これを含め計5回の刑事処罰を受けた事実が明らかになった。
イムシェフは2009年と2017年に飲酒運転でそれぞれ罰金200万ウォンと300万ウォンを宣告され、2020年にはソウル九老区加里峰洞で血中アルコール濃度0.14%で運転し摘発され、懲役1年・執行猶予2年などを宣告された。 これに先立ち1998年には道路交通法違反で懲役8ヶ月・執行猶予2年、罰金30万ウォンの判決を受けていた。その後、執行猶予期間中の1999年に血中アルコール濃度0.153%で運転中摘発され、罰金500万ウォンを科され、37日間勾留されたと確認されている。
イムシェフは2020年の飲酒運転について「代行運転手と揉め事が生じ、運転手が路肩に車を停めて去った。車を置いて家に帰って寝ていたところ、車を移動させろと電話がかかってきた。車を移動させている最中に後ろにいたパトカーに摘発された」と説明した。
1998年、1999年の道路交通法違反については、弁当店を営んでいた当時配達員を雇っていたが、仕事が忙しく配達に支障が出ると自らバイクに乗るしかなかったと伝えた。また「鷺梁津付近の駐車場で駐車トラブルから口論になり、双方傷害で罰金を科されたことがある」と別の事件も告白した。
ただし、権力乱用の疑惑については反論した。イムシェフは「飲酒運転は私が間違った行為なので批判されるべきだ」としつつも、「事実に基づいてのみ非難し叱ってほしい。今、私の電話でどの食品工場に連絡して聞いても構わない。フェイクニュースのせいで一緒に働く中小企業の代表の方々が被害を受けている」と訴えた。
自ら飲酒運転の前科を告白した理由も明かした。イムシェフは「ますます多くの大衆の視線を受け、耐えきれなかった。後々大きな問題が起こりそうだった」とし「広告が途方もなく押し寄せてきて、急に怖くなった。これを全て進めて後で問題が起きて今のような事態になれば、違約金や私と関わった企業が被る損害を負担できないと思った」と伝えた。
最後にイムシェフは、これ以上放送活動を行わないと宣言した。彼は「厚かましい人間でない限り、どうやって顔を上げて放送できるだろうか。それは皆さんに対する欺瞞だと思う」とし、「YouTubeは開設当初から、困難な小規模事業者や自営業者たちにレシピを提供する才能寄付の一環だったため、続けるつもりだ。 最後に、坡州市で準備していた飲食店も元々自分の仕事なので続ける。私は調理師だから本業に戻るだけだ」と述べた。

