ヨム・ヘラン、『ドキュメンタリー3日』のナレーションを担当 祭基洞の街並みを通じ、高齢者の日常にスポットライト 昼間のコラテックから早朝の市場まで

俳優のヨム・ヘランが嬉しいニュースを伝え、注目を集めている。14日に放送されるKBS 2TV『ドキュメンタリー3日 真昼のディスコ – ソウル祭基洞(チェギドン)72時間』は、「高齢者たちの弘大(ホンデ)」と呼ばれるソウル祭基洞一帯の風景を描き出す。
祭基洞駅から清涼里(チョンニャンニ)駅へと続く約700mの通りには、9つの市場が隣接する伝統市場や安価な食堂、昔ながらの喫茶店やビリヤード場などが立ち並び、多くの高齢者が足を運んでいる。
祭基洞駅の乗車利用客のうち47.2%は、満65歳以上の敬老優待客である。料金の負担なくソウル各地を行き来できる地下鉄は、高齢者にとって社会とつながる移動手段となっており、祭基洞は一日を過ごし、人々と出会う空間として定着した。

特に祭基洞と清涼里一帯のコラテック(高齢者向けのダンスホール)では、真昼から華やかな照明と音楽の中でダンスを楽しむ高齢者たちの姿が目を引く。イ・サンユンさんはこの場所を「シルバー弘大」と表現し、「1日に2万ウォンを使って楽しく過ごせる場所が他にありますか?」と語った。
番組は余暇を楽しむ姿だけでなく、70歳を超えても早朝から市場や職場を守り続ける人々の日常も映し出す。誰かは生計のために、また誰かは人生の活力のために、それぞれの場所を守りながら一日を積み重ねている。

また、それぞれの方法で一日を過ごす高齢者たちを追いながら、誰もがいつか迎える老後の姿も見つめる。チョン・チュンスさんは「10代、20代は世間知らずに生きてきて、30代、40代は世界が自分のものだと思っていた」とし、「80歳を目前にして、最期の日まで最善を尽くすことが信条となり、一日一日を懸命に生きている」と過ぎ去った時間を振り返った。
ナレーションは俳優のヨム・ヘランが担当し、親しみがありながらも深みのある声で祭基洞の高齢者たちの物語を伝える。ヨム・ヘランがナレーションを務める『ドキュメンタリー3日 真昼のディスコ – ソウル祭基洞72時間』は、14日午後8時30分にKBS 2TVで放送される。
一方、1976年生まれのヨム・ヘランは49歳で、2000年に演劇『チェ先生』を通じて演技活動を開始した。彼女は2005年に配偶者と結婚し、娘を一人もうけている。
祭基洞で力強く生きる高齢者たちの姿と、ヨム・ヘランさんの温かいナレーションが合わさり、観る人の心に深い余韻を残してくれそうですね。人生の先輩たちが教えてくれる「一日を大切に生きる」というメッセージに、私たちも改めて勇気をもらえます。

