
五輪銀メダリストがバラエティ番組に登場
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックのスノーボード銀メダリスト、キム・サンギョム選手が、妻のパク・ハンソルさんと共に韓国のバラエティ番組へ出演することが明らかになりました。SBSは公式チャンネルを通じて、人気番組『同床異夢シーズン2 – 君は僕の運命』への夫婦合流を知らせる予告映像を公開しました。
キム選手は江原道平昌出身であり、オリンピックのスノーボード男子パラレル大回転で銀メダルを獲得。夏季・冬季五輪を通じて個人種目史上最年長メダリストという快挙を成し遂げた現役のアスリートです。以前、競技会場で見せた妻の美しい姿が話題を呼び、視聴者から日常公開の要望が多数寄せられていたことで今回の共演が決定しました。

妻の美貌と夫婦の愛情表現
予告映像の中でキム選手は、妻のパク・ハンソルさんの容姿について「エスパ(aespa)のカリナや女優のソル・インアに似ていると言われることもあるが、個人的にはモデルのリ・センヌのような雰囲気がある」と語り、妻への深い愛情を率直に表現しました。これに対しパク・ハンソルさんも「夫の口から直接聞くと気分が良い」と笑顔で応じ、当初は和やかな夫婦の姿が描かれました。

すれ違う日常と夫婦の温度差
しかし、番組で公開される日常の様子は、先述の雰囲気とは対照的な一面も映し出しています。長期間の海外合宿を終えて帰国した際、キム選手は妻よりも先に愛犬を抱きかかえて世話をするなど、少し素っ気ない様子を見せました。自宅に戻ってからも会話がほとんどなく黙々と食事を続ける姿に、妻の寂しげな表情が浮き彫りとなっています。
その後のインタビューでパク・ハンソルさんは「我が家は会話が少ない方です。夫は表現があまり得意ではないため、もう少しコミュニケーションを取ってほしい」と正直な心境を明かしました。一方でキム選手は「その話はやめよう」と一蹴するなど、夫婦間におけるリアルな温度差が垣間見えました。

過酷な遠距離生活の現実
韓国では、トップアスリートが海外合宿や遠征のために長期間家族と離れて暮らすことは珍しくありません。キム選手の場合、年間300日以上を海外で過ごし、実際に夫婦で共に過ごせる時間は年間でわずか2ヶ月程度という過酷な環境にあります。こうした「国家代表夫婦」が抱える独特の現実や、埋まりきらない距離感は、今月22日午後10時40分から放送のSBS『同床異夢2』にて詳しく放送される予定です。


