さユり、命日を迎えて 闘病の末にこの世を去り 多くのファンに大きな衝撃を残す

日本のシンガーソングライター、さユりがファンのもとを去ってから、早くも2年という月日が流れた。さユりは2024年9月20日、闘病の末にこの世を去った。さユりは生前、アニメのOSTをはじめとする多様な音楽活動でその名を知られていたが、突然の訃報は多くのファンに大きな衝撃を残した。
当時、さユりの夫であり、ミセカイのメンバーであるアマアラシは、さユりの公式アカウントを通じて訃報を伝えた。アマアラシは「いつもさユりを応援してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます」と述べた。続けて「さユりが9月20日に永眠いたしました」とし、「葬儀は遺族の意向により、親族と近親者のみで執り行われました」と付け加えた。

また、「さユりが生前、皆様からいただいた愛と温かい励ましに心から感謝いたします」と伝えた。特にアマアラシは「取材などは控えていただけますようお願い申し上げます」と呼びかけた。
さらに、「さユりは生前フリーランスで活動していたため、ライブ制作会社のオフィスでファンレターなどのメッセージを受け取っておりましたが、今回は弔意を丁重に辞退させていただきます。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます」と伝えた。
さユりの最後の活動は、健康上の理由により中断された状態だった。彼女は亡くなる約2ヶ月前の2024年7月、機能性発声障害と診断されたことを明かし、治療のために歌を一時休止すると発表していた。

当時、さユりは「歌えないことがもどかしい。声で自分を表現し、世界と交流していたのに、それができないことに断絶感を感じる」と吐露していた。さらに悲しみを深めたのは、結婚のニュースが伝えられてからわずか半年での訃報だったという点だ。さユりは2024年3月にアマアラシとの結婚を発表し、新たな門出を迎えたばかりだったが、同年の9月にこの世を去った。
一方、さユりは1996年生まれで、幼い頃から音楽活動を始めた。その後、2015年8月にシングル『ミカヅキ』でメジャーデビューを果たした。さユりは生前、テレビアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』、『僕だけがいない街』、『クズの本懐』、『僕のヒーローアカデミア』第4期、『EDENS ZERO』などのエンディングテーマを担当し、アニメファンにその名を広く知らしめた。
さユりが残した唯一無二の歌声は、今もなお多くのファンの心の中で輝き続けています。彼女が音楽に込めた情熱とメッセージを忘れず、これからもその楽曲を大切に聴き続けていきたいと思います。

