
韓国代表の守備の要として、欧州のトップリーグで活躍を続けるサッカー選手キム・ミンジェ氏。その華々しいキャリアとは対照的に、私生活では約4年にわたる結婚生活に区切りをつけたことが明らかになりました。これまで公私ともに彼を支えてきた元妻との関係について、改めて注目が集まっています。
結婚から欧州での飛躍を支えた日々
キム・ミンジェ氏は、中国スーパーリーグの北京国安でプレーしていた2020年に、同年代の一般女性と結婚しました。元妻は過去にフリーランスモデルとして活動していた経歴を持ち、その美貌から結婚当初よりファンの間で話題となっていました。

彼らの結婚生活は、まさにキム氏のキャリアが急成長を遂げた時期と重なります。2021年のトルコ・フェネルバフチェへの移籍を皮切りに、イタリア・セリエAのナポリでのスクデット(リーグ優勝)獲得、そしてドイツ・バイエルン・ミュンヘンへの移籍と、キム氏は短期間で世界のトッププレイヤーへと駆け上がりました。この激動の欧州移籍の過程で、家族も共に移住し生活を送っていました。また、2023年にはtvNのバラエティ番組『商売の天才ペク・サジャン』に夫妻で出演するなど、良好な関係性が伝えられていたこともあります。
離婚の経緯と公式発表
2024年10月、キム・ミンジェ氏の所属事務所であるオレンジボールより、離婚に関する公式声明が発表されました。事務所によると、二人は慎重な協議を重ねた結果、円満な合意のもと協議離婚の手続きを完了させたとのことです。離婚の理由については「性格の不一致」と公表されています。
韓国の芸能界やスポーツ界では、離婚の際に詳細な理由を公にしないケースも多いですが、今回は「親として娘を最優先する」という姿勢が強調されました。娘の養育については元妻が担うこととなっており、キム氏は今後も父親としての責任を全うする意向を示しています。
財産分与や今後の展望
離婚報道後、キム・ミンジェ氏の欧州での高額年俸を背景に、巨額の財産分与がなされたのではないかという憶測がメディアやネット上で飛び交いました。しかし、具体的な合意内容はプライベートな事項であり、公表された事実はありません。報じられている金額の多くは、あくまで専門家による推定値に過ぎません。

二人は夫婦としての関係を解消しましたが、今後は「親」という共通の立場で娘を支えていくことになります。韓国の文化圏では、離婚は個人のプライバシーとして重く受け止められる傾向があり、特に有名人の場合は過度な憶測を避けるのが一般的です。今回の発表も、不必要な論争を避け、当事者が新たな一歩を踏み出すための静かな決断であったと言えるでしょう。


