
19世紀ロマン派音楽の魅力を解き明かす特別公演
19世紀ロマン派音楽を、作曲家による解説と室内楽の演奏を通じて深く掘り下げるコンサートが開催されます。ゼンハイザーは10月29日午後7時30分より、ソウル中区のプルジオアートホールにて「トゥルー・サウンド・オブ・クラシック — ソン・イルフンの人文学レクチャーコンサート」を開催することを10月16日に発表しました。
豪華なプログラムと出演者による世代を超えた共演
今回の公演では、シューマンやブラームスをはじめ、ドヴォルザーク、アレンスキー、チャイコフスキーなど、ロマン派時代を象徴する作曲家たちの名曲が披露されます。主な楽曲には、シューマンとブラームスのピアノ四重奏、ドヴォルザークの「ピアノ五重奏曲第2番」、アレンスキーの「弦楽四重奏曲第2番」、そしてチャイコフスキーの「弦楽六重奏曲」が含まれており、クラシック音楽の真髄を楽しめる構成となっています。
公演の企画および解説は作曲家のソン・イルフンが担当します。演奏陣には、ヴァイオリンのユン・ウンソルとイ・ホジョン、ヴィオラのキム・セジュンとチョン・ヒョンジン、チェロのイ・ホチャンとチャン・ジュハ、そしてピアノのチョン・ヨンファンといった実力派が集結します。特筆すべき点として、各パートにおいて師匠と弟子が同じステージに上がり、世代を超えた音楽的絆を体現します。
アレンスキーの名曲に込めた世代間の交流
プログラムの主要レパートリーであるアレンスキーの「弦楽四重奏曲第2番」は、チャイコフスキーへの追悼の意を込めて制作された作品です。この選曲には、今回の公演のテーマでもある世代間の音楽的な交流や継承というメッセージが強く反映されています。
企画者であるソン・イルフンは「師匠と弟子が時間を経て信頼できる同僚となったように、今日の演奏者たちも世代をつなぎ、共に音楽を作り上げているという物語を伝えたかった」と語りました。また「秋の夜のメランコリックな旋律の中で、音楽がもたらす深い感情に耳を傾けてほしい」と期待を寄せました。
参加申し込みと公演の特典について
本コンサートは無料で開催されます。参加を希望する場合は、ゼンハイザーコリア公式インスタグラムを通じて申し込みが可能です。当日参加者には、作品の背景や出演者のストーリーを網羅したプログラムブックと記念品が配布される予定です。秋の夜長に、世代を超えたハーモニーを堪能できる特別な機会となるでしょう。

