俳優ナム・サンジ、『赤い真珠』出演
「大きな挑戦であり魅力として感じられた
」「新しいジャンルの作品に興味を持った」

『赤い真珠』ナム・サンジが家族を失った後、偽りの身分で変装したペク・ジンジュ役を演じ、多くの期待を集めている。 23日夜7時50分初放送予定のKBS 2TV新連続ドラマ『赤い真珠』(演出キム・ソングン/脚本キム・ソジョン/制作DK E&M、モンスターユニオン)は、偽りの身分で戻ってきた二人の女性がアデル家に隠された罪と真実を暴く緻密で強烈な復讐連鎖を描く作品だ。 ナム・サンジは家族を失った後、身分を変え復讐を夢見るペク・ジンジュ役を演じる。平凡な大学生だった彼女が悲劇的な事件を経験した後、「クロエ・リー」という別の身分で現れ復讐を始める。自分を捨て別の名前で生きながら相反する魅力を放つキャラクターをナム・サンジがどう消化するか注目が集まる。
初放送を前にナム・サンジは「新しいジャンルの作品という点に興味を感じ、これまで演じてきた人物たちとは異なる選択をするペク・ジンジュという人物が私にとって大きな挑戦であり魅力に感じられた」と出演を決めた理由を明かした。 またナム・サンジはキャラクターの魅力について「復讐のために作り上げた『クロエ・リー』という自我と、完全に捨て去ることのできない『ペク・ジンジュ』という自我との乖離感が最大の魅力だと思う。こうした葛藤を抱える時、復讐を夢見る冷たい真珠に人間的な面影が感じられる」と説明し、作品への真剣な姿勢をにじませた。

ナム・サンジはペク・ジンジュを象徴するキーワードとして「復讐」「連帯」「真珠」を挙げた。 最も大切だと考える価値を守るために自分自身さえも捨てて夢見る復讐と、その中で咲く巨悪に立ち向かう二人の女性の連帯、そしてついに忍耐の始まりを経て完成される真珠。その真珠の姿が美しいのか醜いのか、あるいはまた別の姿なのか期待が持てると述べ、キャラクターへの深い愛情を見せた。
一方、ナム・サンジは強く記憶に残る場面として、ジンジュ(クロエ)が愛するパク・ミンジュン(キム・ギョンボ)と再会するシーンを挙げ、「『ロミオとジュリエット』のように状況や環境が愛を妨げる時、より切なく感じられると思う。 愛するミンジュンと実際に対面した後、ジンジュが描いてきた復讐の絵がどう変化していくか、様々な方向で想像しながら悩んでいる」と今後の展開への期待感を伝えた。最後にナム・サンジは「汚れなく純粋で澄んでいたジンジュが、どう赤く染まっていくのか見守っていただければありがたい」と観戦ポイントとしてキャラクターの面貌を挙げた。続けて「激しく悩み、演技するつもりだ。 多くの愛をお願いします」と視聴予定者に向けて挨拶した。一方、KBS 2TVの新連続ドラマ『赤い真珠』は『親密なリプリー』の後番組として、今月23日午後7時50分に初放送される予定だ。

