
カカオページで累計2億5000万ビューという驚異的な記録を誇るメガヒットウェブ小説およびウェブトゥーン『セイレーン:悪党と契約家族になった』が、ついに創作ミュージカルとして舞台化されることが決定しました。
豪華クリエイター陣が集結した制作プロジェクト
本作の制作を手掛けるのは、数々の舞台で実績を持つ製作会社ショノートです。注目すべきは、韓国のミュージカル界を牽引するトップクリエイターたちが結集している点です。脚本をキム・ソルジ、作曲を『フランケンシュタイン』や『ベン・ハー』などで知られるブランドン・リーが担当します。さらに、演出にはパク・ソヨン、舞台デザインにはソ・スクジンといった実力派が名を連ね、原作の持つ幻想的な世界観を劇場の舞台上でどのように再現するのか、業界内外から大きな期待が寄せられています。
原作の魅力を引き出す物語構成
ミュージカル『セイレーン』では、バレンタイン公爵家のロイドと、物語の主人公であるセイレーンのアリアによる「救済」をテーマにした愛の物語が展開されます。原作ファンから厚い支持を得ている両者の心理描写や、過酷な運命に立ち向かう切なくも美しいロマンスが、洗練されたミザンセーヌ(演出効果)を通じて表現される予定です。
世界初演は2027年3月、シャルロッテシアターにて
この注目の創作ミュージカル『セイレーン』は、2027年3月24日(水)に韓国のミュージカルの殿堂として名高いシャルロッテシアターにて、世界初演の幕を開けます。ロマンスファンタジーというジャンルが持つ特有の色彩を舞台芸術として昇華させ、新たな金字塔を打ち立てる作品となることが期待されています。
韓国のコンテンツ市場では、ウェブ小説やウェブトゥーンを原作とした舞台化やドラマ化が非常に活発です。特にシャルロッテシアターでの公演は、韓国ミュージカル界における一つのステータスであり、今回の発表は原作の認知度だけでなく、作品の完成度に対する期待値の高さを示しています。開幕に向けた今後の追加情報やキャスト発表にも注目が集まります。
写真提供:ショノート

