キム・ヒョンジョン、内相シリーズ〈内相:空〉紹介…日常の虚無感を韓国画で解き明かす

キム・ヒョンジョン、内相シリーズ〈内相:空〉紹介…日常の虚無感を韓国画で解き明かす
キム・ヒョンジョン、内相シリーズ〈内相:空〉を紹介…日常の虚しさを韓国画で解き明かす(出典:キム・ヒョンジョンインスタグラム)

型破りな感性と現代的解釈で韓国画の新たな表現方法を示しているキム・ヒョンジョンが、自身の「ふり」シリーズの一作品である〈ふり:空〉を紹介した。

キム・ヒョンジョンは最近、自身のインスタグラムを通じて作品画像と共に制作ノートを公開し、生活の中でふと訪れる虚しい瞬間を絵の題材にしたと明かした。〈内相:空〉は作家が続けてきた「空シリーズ」の一つで、忙しく日常を生きている中で立ち止まってしまう一瞬の感情と内面の虚しさを表現した作品である。

キム・ヒョンジョン、内相シリーズ〈内相:空〉紹介…日常の虚無感を韓国画で解き明かす
キム・ヒョンジョン、内省シリーズ〈内省:空〉紹介…日常の虚無を韓国画で解き明かす(出典:キム・ヒョンジョンインスタグラム)

作品内の人物は端正で高尚な外見とは裏腹に、心の片隅に潜む虚無感を露わにする。特に画面の随所に配置された靴は、キム・ヒョンジョンが愛着を持って繰り返し使用する象徴的なオブジェであり、選択の瞬間に感じる躊躇と虚無を暗示している。 クローゼットに服が溢れていても「着る服がない」と感じる感情のように、靴の前で立ち止まる場面は現代人の心理を直感的に喚起する。

キム・ヒョンジョンは「何かをしていると、ふと『今、私は何をしているんだろう?』と思う時がある」とし、「その虚無的な瞬間を絵で記録したかった」と伝えた。 さらに「外見は完璧に見えるけれど、その中に隠された正直な心こそが、本当の私たちの姿かもしれない」と付け加えた。

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