キム・ボレム、引退後の人生に
悩む「傷ついたけれど…自信がある」
放送、解説など勉強意欲も

元スピードスケート選手キム・ボルムが過去の論争で受けた傷について言及し、注目を集めている。本日(23日)放送のKBS Joy『何でも聞いてください』353回には、2018年平昌冬季オリンピックマススタート銀メダリストのキム・ボルムが出演する。 2010年から2024年まで国家代表として活動し、18年平昌冬季オリンピックではマススタート銀メダル、17年札幌冬季アジア大会では5,000m金メダル、 女子チームパシュート及び3,000m銀メダルを獲得し、大韓民国を輝かせた国家代表キム・ボルムはこの日『何でも聞いてください』を訪れ、近況と共に引退後の人生についての悩みを打ち明ける。
2025年12月31日に引退を宣言した彼女は「(収録日基準で)引退してから3週間ほど」と明かす。そして「選手としての全盛期は2018年平昌だったと思う」とし、「本来の夢は国際大会で金メダルを取った瞬間に引退することだった。 2018年平昌以降は毎年引退を考えてきた」と告白するという。 平昌冬季オリンピック当時、「孤立走行」論争で国民的な非難を受け、誤解を解くまで長い間苦しい日々を過ごしたキム・ボルムは「年齢も若く傷つくこともあったが、あの経験でより強くなり、簡単に崩れない自信がある」と語り、第二の人生への期待と悩みを打ち明ける予定だ。
イ・スグンは「一つの分野で頂点を極め、業績を成し遂げてこそ第二の人生も認められる」とし、「過去に自分が努力して築いた業績を自ら褒めてあげる必要がある」と助言する。ソ・ジャンフンも「第二の人生を始めるのに、まだ三十三歳だ」と惜しみない応援を送る。

一方、キム・ボルムは放送、解説委員と指導者も悩んでおり、これまで様々なことを経験しながら心理カウンセリング分野も勉強してみたいと明かす。するとソ・ジャンフンは「君の話しの中に正解がある」とし「何ができるかを徹底的に考え、他人とどう違うかを激しく考えてみろ」と現実的な助言を注ぐ。 イ・スグンは「放送をするなら誰と始めるかも重要だ」とし「ソ・ジャンフンも私と一緒に長くいるからうまくいった」と自慢げに言う。これに対しソ・ジャンフンは「今日のソ・ジャンフンを作るのにイ・スグンの貢献は絶対的」と認める様子を見せた。 キム・ボムの選手時代の率直な心情は、本日(23日)午後8時30分放送のKBS Joy『何でも聞いてください』353回で確認できる。
一方、キム・ボルムは2018年平昌冬季オリンピックのスピードスケート女子チームパシュート準々決勝当時、同僚選手ノ・ソニョンを故意に遅らせたという疑惑が提起され、いわゆる「いじめ走行の加害者」として非難を浴びたことがある。 ついには「国家代表資格剥奪」を求める青瓦台国民請願まで続き、60万人以上が同意した。しかし、オリンピック後に文化体育観光部の特別監査を行った結果、当該競技に故意性はなかったという結論が出て世論が反転したことで、キム・ボルムは疑惑を晴らすことができた。 続いてキム・ボルムは2010年から2018年にかけて、むしろノ・ソヨンから訓練妨害や暴言などを受けたと主張し、2020年11月に2億ウォンを要求する損害賠償訴訟を起こした。紛争の末、2023年5月に一部勝訴した。

