
シンガーソングライターのハンロロ(HANRORO)が「韓国大衆音楽賞」で受賞の栄誉に輝いた。
ハンロロは26日、ソウル麻浦区のムシンサガレージで開催された「第23回韓国大衆音楽賞」において、昨年リリースしたEP『グレープフルーツアプリコットクラブ』を通じた1年間の音楽的影響力を認められ、「今年の音楽人」を受賞した。
ハンロロは「愛から始まった音楽だったが、いつも簡単ではなかった。そんな時、大きな力になってくれた家族、友人、所属事務所のスタッフ、そしてファンの皆さんとこの受賞の喜びを分かち合いたい」と感謝の気持ちを伝えた。
続けて「EP『グレープフルーツアプリコットクラブ』は、愛するすべての人々に希望のメッセージを届けるために真心を込めて作ったアルバムだ。 これを聴いて私に送ってくださる温かい言葉のおかげで、私はより大きな勇気と力、愛を得ている。改めてファンの皆様に感謝申し上げるとともに、これからも音楽と生きている全てのものを愛し、良い音楽をお届けしていく」と付け加えた。
「韓国大衆音楽賞」組織委員会はハン・ロロについて「彼の歌は華やかに表現される『青春』の表面の下に崩れた家の残骸を直視するリアリストの眼差しから出発する。 世代の叫びを復元する切実な『補修工事』であり、最後まで互いを離さないという共感から生まれる成熟さ」と評し、「『ハン・ロロ』という現象は『私たち』という名のもとに水平的な連帯を成し遂げる道の序幕であり、今後私たちの時代が目の当たりにするであろう巨大なロックスターの必然的な予告編と言っても過言ではない」と評した。
昨年8月に発売されたEP『グレープフルーツアプリコットクラブ』は、最も純粋で美しく過ごすべき時期の子供たちが崖っぷちに追いやられる時代の悲劇を照らし出し、その時代を生きる青春たちに温かい慰めを届けたアルバムである。

