李、盤面をひっくり返した…雰囲気「逆転」

李氏、肯定的評価が2ヶ月ぶりに

上昇 湖南地域・中高年層で強気 輸出実績・不動産政策などの影響

李、盤面をひっくり返した…雰囲気「逆転」
出所:大統領室提供

米国・イスラエルのイラン攻撃で中東情勢が不安定化し、対外的な不確実性が浮上する中、李在明(イ・ジェミョン)大統領が再び民心を確保した。 4日、世論調査会社エースリサーチがニューシスの依頼により、先月1~2日まで全国満18歳以上の成人男女1004人を対象に調査した結果、李大統領の国政遂行について「よくやっている」という肯定的評価は58.6%と集計された。 一方、「うまくやっていない」という否定的な評価は38.0%で集計され、「わからない」という回答は3.4%だった。

昨年12月第5週の調査(12月28日~30日)と比べ、肯定評価は2か月ぶりに5.7ポイント上昇し、否定評価は6.1ポイント減少した。 年齢層別調査では60代が70.8%で最も高く、50代69.5%、40代58.5%の順で中高年層で強さを見せた。しかし18~29歳(46.1%)、30代(43.9%)では相対的に低い支持率を記録した。

地域別に見ると、光州・全羅が83.2%で最も高い支持率を誇り、仁川・京畿も61.0%で他地域と比べて高い水準を示した。一方、大邱・慶北地域は46.1%、江原・済州が44.0%と相対的に低い支持率に留まった。湖南と江原・済州の差は40ポイントである。 エースリサーチは今回の支持率上昇の背景として、国内株式市場の上昇基調半導体中心の輸出実績改善、そして不動産問題に関連する政府の政策方向などが影響したと分析している。

李、盤面をひっくり返した…雰囲気「逆転」
出所:大統領室提供

政党支持率にも変化が生じた。エースリサーチの調査によると、同期間に調査した共に民主党の支持率は45.9%国民の力の支持率は26.4%を示した。これらはそれぞれ昨年12月第5週調査比で4.4ポイント上昇、1.3ポイント下落した数値を示した。 両党の差は19.5ポイントで、前回調査時の差(13.8ポイント)よりさらに広がった。

地域別では光州・全羅で民主党支持率が72.4%と最も高かった。年齢別では60代(54.1%)で民主党支持率が相対的に高いと把握された。 国民の力は大邱・慶北が41.4%で最も高く、30代が35.9%を記録し高い支持率を示した。続いて改革新党は昨年調査より1.2%ポイント上昇した4.4%、祖国革新党4.0%、進歩党0.8%、その他1.9%、支持政党がないと回答した者は15.5%であった。

エースリサーチは今回の民主党の支持率が李在明(イ・ジェミョン)大統領の支持率上昇とともに伴い上昇した一方、国民の力は党内の「節潤」論争などが支持率下落に影響したと分析した。来る6月3日の地方選挙を控え、大統領支持率は与野党双方にとって変数として作用している。

一方、今回の調査は無線RDD(無作為生成標本枠)を活用したARS自動応答方式(100%)で実施され、回答率は2.8%、標本誤差は95%信頼水準で±3.1%ポイントである。詳細情報は中央選挙世論調査審議委員会のホームページで確認できる。

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