李氏、BTSのカムバックステージを応援「市場の
秩序を乱すダフ屋取引を通報する」
多角的な安全対策体制の構築も

李在明大統領がグループBTS(防弾少年団)のカムバック公演に関連して立場を明らかにした。去る17日、李大統領は個人のSNSを通じてBTSの光化門公演に言及し、「大韓民国の誇りであるアーティストBTSの公演が開かれる。『アリラン』をテーマに、私たちの美しい文化遺産とK-カルチャーの魅力を共に分かち合う意義深い時間になることを期待する」と述べた。
続いて「行事が安全に進行できるよう、関係省庁や地方政府、警察、消防をはじめとする関連機関と共に万全の準備を進めている」とし、「公演前後の交通や人混みの管理、緊急事態への対応に至るまで、すべての手順を細心の注意を払い、徹底的に備える」と付け加えた。
また、公演を訪れるファンをはじめとする国民に対し、「これまで通り、互いに配慮し、秩序を守り、成熟した市民意識を見せてくださると信じている。 現場の安全要員の案内に協力してほしい」と呼びかけた。特にイ大統領は「市場の秩序を乱すダフ屋取引は必ず通報してほしい」と促した。最後に「今回のBTSの公演が、大韓民国が生み出した偉大な文化の力を改めて証明し、全世界の人々に長く記憶される特別な瞬間になればと願っている」と付け加えた。

これに先立ち、去る11日、行政安全部はユン・ホジュン長官の主宰で、文化体育観光部、保健福祉部、ソウル市中区と鍾路区、ソウル警察庁、ソウル消防災難本部、ソウル交通公社などが出席する中、「BTSカムバックイベントの群衆安全管理関係機関対策会議」を開催した。 行政安全部は、公演当日である21日の1日、ソウル鍾路区と中区一帯に、多数の人が集まる際の災害危機警報「注意」段階を先制的に発令し、国民の警戒心を高め、関係機関の安全管理能力を集中させる計画だ。警察は行政安全部と共に状況管理班を必須で構成し、地方政府は緊急事態に備えた迅速対応班を稼働させるなど、体制を補完する予定だ。
また、イベント直前の19日と20日には、民間・行政が参加する「政府合同安全点検団」を派遣し、会場全体の安全管理実態を点検する。これに加え、文化体育観光部は公演の安全に関する助言や舞台施設、客席の点検を実施し、福祉部は救急患者の発生に備え、保健所の迅速対応班と災害医療支援チームの出動体制を構築する。 警察は会場周辺の秩序維持と治安確保、および対テロ活動を強化し、ソウル消防災害本部は救助・救急要員と救急車を現場に配置し、万一の事故に備える予定だ。
一方、防弾少年団(BTS)は、来る20日午後1時に5枚目の正規アルバム『ARIRANG』を発売し、21日には光化門広場で『BTSカムバックライブ:ARIRANG』を開催する予定だ。同公演はNetflixを通じて生中継され、全世界に配信される予定だ。

