3年ぶりに帰ってきた『ユミの細胞たち』

女優キム・ゴウンが再びロマンスの中心に立つ。平凡な日常を送っていたユミに訪れた新たなときめきと、さらに深まった細胞たちの物語が視聴者の元へ届く。
TVINGオリジナル『ユミの細胞たち シーズン3』(演出:イ・サンヨプ、脚本:ソン・ジェジョン、キム・ギョンラン)の制作陣は、6月13日に作品の初公開を確定させ、ユミの日常の変化を予告する「ユミ On-Off ティーザー映像」を去る16日に電撃公開した。 今シーズンは2021年に初公開されたシリーズの第3弾であり、ファンが待ち望んでいた3年ぶりの帰還となる。
ユミ、3年ぶりに再び点灯した「恋愛On」
『ユミの細胞たち シーズン3』は、今や立派なスター作家となったユミ(キム・ゴウン扮)の刺激のない日常に、青天の霹靂のように現れた予期せぬ人物によって、再び笑い、泣き、恋に落ちる「細胞を刺激する共感ロマンス」を描く。これまでのシーズンを経て成長したユミは、作家としての夢を叶えたものの、感情の高まりは以前ほどではない状態だ。

公開されたティーザー映像の中のユミの細胞の村は、以前とは異なり、ただ平穏そのものだ。 熱かった恋愛が終わり、感情の渦が静まったのだ。ユミは「何か心に響くものが何もないの。問題がないことが問題なの」と呟き、平和だが味気なくなってしまった自分の人生を振り返る。喜怒哀楽を共にし、いつも忙しかった細胞たちもまた、静まり返ったユミの感情状態を象徴している。
まさにその時、この静寂を破る人物が登場する。ジュリー文学社編集部のPD「スンロク」(キム・ジェウォン扮)だ。スンロクは、すっきりとしたスーツに知的な眼鏡、整ったヘアスタイルで、第一印象から隙のない完璧主義者の面影を漂わせていたが、すぐに眼鏡を外し、髪を下ろした姿で現れ、意外な魅力を披露してユミの視線を釘付けにする。

スンロクの登場は、静まり返っていたユミの細胞の村を再び揺さぶる。深い眠りについていた「愛の細胞」が伸びをし、ときめきを司る「クンシム」と「クァンシム」の細胞が再び心臓の鼓動を鳴らし始めた。
『ユミの細胞たち』が描く青春の自画像
『ユミの細胞たち』シリーズは、ドラマとして初めて実写と3Dアニメーションを融合させた独自のフォーマットで大きな話題を呼んだ。ウェブトゥーン原作の魅力を最大限に引き出したこの手法は、誰もが共感できる日常の瞬間を細胞たちの視点で愉快に描き出し、好評を博した。

シーズン1では、「つまらない」という枷に囚われていた平凡な会社員ユミが、過去の恋愛の傷を乗り越え、再び愛を始める過程を描いた。当時、アン・ボヒョンが演じた「ク・ウン」は、「Yes or No」アルゴリズムで動くゲーム開発者として登場し、無骨だが正直な魅力を披露し、ユミの細胞の村に大きな変化をもたらした。

このシリーズは、一人の女性の恋愛物語を超え、現代を生きる若者たちの自画像を描き出したと評価されている。細胞やホルモンの支配から自由になれない人間の存在に対する洞察を機知に富んだ形で描き出し、放送当時は視聴率以上の熱い話題性を証明した。SNSや各種コミュニティでは、細胞たちの可愛らしい活躍やユミの現実的な悩みを熱狂的に支持するファンダムも形成された。

3年の待ち時間を経て帰ってくる『ユミの細胞たち シーズン3』は、より成熟したユミの感情線と、新たな男性主人公であるトナカイとのケミストリーを通じて、視聴者の眠っていた恋愛細胞を目覚めさせる予定だ。特に、スター作家となったユミの職業的な日常と、その中で芽生える新たな縁がどのような調和を成すかが見どころだ。
『ユミの細胞たち シーズン3』シーズン3は4月13日にディズニープラス(Disney +)で配信される予定だ。

