オ・セフン、1審判決が延期され
6.3地方選挙終わって判決
裁判所「選挙介入の恐れがある

政治資金法違反容疑を受けるオ・セフンソウル市長の1審判決が6.3地方選挙後に延期された。先月1日に開かれた公判でソウル中央地裁刑事合議22部は「判決で選挙に介入する印象を与えないようにしたい。選挙前には判決が難しいと判断する」と述べ、選挙日程を告知した。先にオ市長側が今月中に判決を行い、来月初めまでに判決を下してほしいと要請したが、これを裁判部が拒否したのだ。
この日の公判では、キム・ヨンソン元国民の力議員に対する証人尋問が行われた。キム元議員はこの席で「オ市長が政治ブローカーのミョン・テギュン氏に’勝つ世論調査をお願いした’という趣旨の陳述をした。 彼は2021年1月20日にミョン・テギュン氏とオ市長に会ったとし、「オ市長が’勝つ世論調査さえ出ればいい’と言った。 また、オ市長がミョン・テギュン氏に’メンターになってほしい’という趣旨の発言をした」と付け加えた。ミョンテギュンが先の公判で「オ市長が『勝つ世論調査』と引き換えにアパート提供を約束した」という趣旨の証言を出したのと似たような脈絡の話と解釈される。

ただ、キム前議員は「オ市長がミョン・テギュン氏に『ソウルに家があるはずだ』と言ったのは事実だ。しかし、(アパートを)買ってあげるという話はしなかった」と言葉を続けた。これに対し、オ市長側はキム元議員の陳述の信憑性を問題視し、「検察調査の過程でミョンテギュンとキム元議員の陳述が異なり、調査が中断され、再開された。当時、ミョンテギュン氏の話を聞いて言葉を変えたのではないか」と指摘した。すると、キム元議員は「正確な日時など具体的な内容を覚えていないからそうなった」とし、「陳述を一致させたわけではない」と反論した。
一方、オ市長は2021年4.7ソウル市長補欠選挙を控えてミョンテギュン氏から計10回(公表3回、非公表7回)の世論調査結果を受け取った後、後援者に約3,300万ウォンを代納させた疑いを受けている。これと関連し、オ市長はミョンテギュン氏との出会いは認めながらも「信頼できないと思い、関係を断ち切った」と容疑を否定している。また、この日取材陣と会い、「選挙期間中に裁判を受けることになり、非常に残念だ。政治特検は必ず法の裁きを受けるだろう」と激怒した。

