キム・ヨンギョン、引退後も精力的に活動
米プロバレーボールチームの共同オーナーに就任
「女子バレーの未来を築く…光栄です」

「バレーボールの女帝」キム・ヨンギョンが嬉しいニュースを伝えた。去る2日(現地時間)、アメリカの女子プロバレーボールリーグ(LOVB)は公式ホームページを通じて、「オリンピックに韓国女子代表として3度出場したキム・ヨンギョンが、新設チーム『LOVBサンフランシスコ』の共同オーナーとして合流する」と発表した。
LOVBサンフランシスコの共同オーナー陣には、キム・ヨンギョンのほか、NBAゴールデンステート・ウォリアーズのスティーブ・カー監督や、アメリカ女子サッカーのレジェンドであるジュリー・ファウディなど、スポーツ・文化界の著名人が名を連ねており、大きな注目を集めている。2024年11月に正式発足したLOVBは、2020年にクラブリーグとして始まったアメリカで3番目のプロリーグだ。現在、アトランタ、オースティン、ヒューストン、マディソン、オマハ、ソルトレイクの6つの地域を本拠地とするチームが所属し、活動している。
キム・ヨンギョンが共同オーナーに就任したLOVBサンフランシスコは、来年1月にリーグへ合流する予定だ。これについてキム・ヨンギョンは、「LOVBサンフランシスコで女子バレーの新たな未来を築くことに参加できて光栄に思います」と感想を伝えた。バレーボールへの変わらぬ愛情を基盤に、良い影響力を広げている彼女の新たな旅路に注目が集まっている。このニュースに接したネットユーザーからは、「『新人監督』だと思ったら『新人オーナー』になったね」「韓国バレーの誇りだ」「これからは『オーナー・キム』だ」といった応援の声が寄せられた。

一方、キム・ヨンギョンは1988年生まれの38歳だ。2005年に興国生命でデビューし、初シーズンにしてレギュラーリーグとポストシーズンのチャンピオン決定戦のMVPを総なめにし、統合MVPを記録した。その後、日本、トルコ、中国のリーグを渡り歩き、欧州チャンピオンズリーグMVPを獲得するなど、世界トップクラスのアタッカーとして君臨した。国家代表としても2度のオリンピック4強入りという神話を導いた彼女は、昨シーズンの統合優勝を最後に華やかに引退した。
コート外でも精力的に活動を続けてきた彼女は、最近MBC『新人監督キム・ヨンギョン』を通じて、「必勝ワンダードッグス」を率いる初心者監督の奮闘ぶりを見せ、大きな愛を受けた。この他にも『シングル男のハッピーライフ(私は一人で暮らす)』やNetflix『コリア・ナンバーワン』などで、持ち前のリーダーシップとウィットに富んだトークを披露し、唯一無二の「スポテイナー(スポーツ+エンターテイナー)」としての地位を確立した。

