静かな結婚式を選択
別れの感性を代表するシンガーソングライター
結婚後の新曲を予告

歌手ピアノマン(本名キム・セジョン)が結婚のニュースを伝え、人生の新たなスタートを知らせた。9日、所属事務所のRomantic Factoryによると、ピアノマンは来る12日、ソウル江南(カンナム)の結婚式場で一般女性と夫婦の契りを結ぶ。二人は知人の紹介で出会い、恋人関係へと発展。約2年間の交際を経て、結婚という実を結ぶことになった。お相手が一般人であるため、結婚式は両家の家族と親しい知人のみを招き、非公開で静かに行われる予定だ。
ピアノマンは2016年に「Little Star」でデビューし、同年にOST「たまに思い出す」(『隣のスジョンさん』OST)を通じて音楽活動を開始して以来、コンスタントにシングルをリリースし、彼ならではの感性あふれるバラードのカラーを確立してきた。
2017年に「君だからいい」「嫌だ」「恵化洞(ヘファドン)の通りで」を相次いで発表し存在感を示したピアノマンは、その後「まだ私が憎いのか」「後悔しそうだから」「愛してるという言葉では」など、別れの感性を込めた楽曲で地位を固めた。特に「恵化洞の通りで」、「ありふれたバラード」、「再び君」へと続く、いわゆる「恵化洞3部作」を完成させ、「別れの名曲メーカー」という別称を得て、大衆に強い印象を残した。

2019年、兵役の義務により、OVAN、VINXENと共に開催したコンサート「Romantic Day」のステージを最後に一時活動を休止していた彼は、約2年の空白期間を経て復帰し、「君の歌」、「雪」などを発表して音楽活動を継続した。
続いて2022年には「愛してるという言葉では(Feat. Ju-ne)」、「嘘をつく方法(キョヌ)」でコラボレーションの領域を広げ、最近では「愛してね」、「映画」を披露し、変わらぬ感性を届けている。特に昨年2月、パク・ジェジョンと共に歌ったデュエット曲「雨が」を通じて完成度の高い音楽的シナジーを見せ、再び注目を集めた。
これと共に作詞にも参加して活動領域を広げてきた彼は、最近ではプロデューサーや作曲家としてもその地位を拡大している。現在は婚約者からインスピレーションを受けた新曲を準備中とのことで、今後の音楽活動にも関心が集まっている。

