
グループ「WINNER」のメンバー、ソン・ミノ氏の兵役法違反事件をめぐり、共に起訴された服務管理責任者が、ソン氏との事前共謀の疑いを強く否定しました。
ソウル西部地裁・刑事10単独は21日、兵役法違反の疑いで起訴された管理者A氏の第2回公判を開きました。A氏は、ソン・ミノ氏が深刻な服務怠慢を続けていた事実を知りながらも黙認し、勤務記録をあたかも正常に出勤したかのように虚偽作成するなど、管理・監督を怠った疑いで裁判にかけられています。

この日の裁判で、A氏側の弁護人は「一部の勤務処理作成の過程で誤った方法があったことは否定しない」とし、管理不備に対する過ちは認めました。しかし弁護人は「出退勤記録を虚偽記載するために事前に共謀したり、役割分担が行われたわけではない」と述べ、独断的な不備管理に過ぎず、ソン氏と組織的に示し合わせた故意の犯罪ではないと線引きをしました。その上で、A氏側は事実関係を明確に立証するためにソン・ミノ氏を証人として申請し、裁判所は申請書が提出され次第、採用を検討すると明らかにしました。

ソン・ミノ氏は2023年3月から2024年12月まで、麻浦区施設管理公団などで社会服務要員として代替服務を履行していました。この過程で、ソン氏は全出勤日約430日のうち、102日を無断欠勤した疑いが持たれています。出勤した日でも、芸能人という身分を理由に、本来担当するべき苦情処理業務を全く行わず、ゲームをしたり喫煙を楽しんだりして早退するなど、実質的な服務を回避していたことが明らかになりました。

先月21日に開かれた初公判で、検察は「無断欠勤により実質的に服務しておらず、監督機関に虚偽の説明をした」として、ソン・ミノ氏に懲役1年6か月を求刑し、ソン氏側は公訴事実を全て認めて弁論を終結しました。
当時ソン氏は最終陳述で「すべての皆様にお詫び申し上げます。現在、パニック障害の治療に励んでいます」と述べ、「健康を回復して再服務の機会をいただけるなら、最後まで誠実に全うしたい」と頭を下げました。ソン氏に重刑が求刑された中で、共謀の疑いを強く否定している管理者A氏の次回公判期日は7月14日に指定されました。
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この事件は多くのファンにとって衝撃的で残念なニュースですね。ソン・ミノさんが健康を取り戻し、社会的責任を真摯に果たす日が来ることを願ってやみません。


