秋慶鎬(チュ・ギョンホ)、金富謙(キム・ブギョム)を追い抜く 金富謙候補 41% 秋慶鎬候補 43%

国民の力の秋慶鎬候補と、共に民主党の金富謙候補が、大邱市長選挙で誤差範囲内の超接戦を繰り広げています。それでも秋候補がわずかにリードする流れを見せています。期日前投票を翌日に控えて公開された最後の調査であるだけに、地域の民意の行方に注目が集まっています。
JTBCは世論調査機関メタボイスに依頼し、去る26日から2日間、大邱地域に住む満18歳以上の成人男女800人を対象に、無線電話面接方式で実施しました。28日に公開された調査結果によると、「もし明日が地方選挙なら、次の候補のうち誰を選ぶか」という質問に対し、秋候補は43%を獲得しました。

続いて金候補は41%の支持率を記録しました。両候補の差は2%ポイントで誤差範囲内に入っており、超僅差の勝負が形成されていることが分かりました。支持候補を決めかねている、あるいは回答を保留した層も少なくありません。「支持候補なし」または「よく分からない」と答えた割合は14%に達し、終盤の変数として浮上しています。
ただし、当選の可能性を展望する調査では、秋候補がやや優勢な流れを見せました。「金富謙候補が当選しそうだ」という回答は計36%でした。一方で、「秋慶鎬候補が当選しそうだ」という回答は46%に達しました。
今回の地方選挙の性格に関する質問では、回答者の51%が「政府牽制のために野党候補が当選すべきだ」と答えたことが分かりました。「国政安定のために与党候補が当選すべきだ」という回答は34%にとどまりました。

一方、秋候補は去る23日、大邱の七星市場で朴槿恵前大統領と共に遊説を行いました。朴前大統領はこの日の午後、大邱北区の七星市場を訪問し、秋候補や柳永夏議員らと共に市場の各所を回り、商人や市民と直接対面しました。
朴前大統領は商人の手を一人ひとり握り、「ありがとうございます」、「こんにちは」などの挨拶を交わすなど、親しみやすい姿を見せました。現場には市民や支持者数百人が押し寄せ大混雑となり、朴前大統領は約30分間市場に滞在して市民と交流しました。
朴前大統領はこの日、「これまで多くの方が『一度会いたい』とおっしゃっているという話を伝え聞きました」と述べました。続いて「久しぶりに七星市場に来て、このように喜んでくださる皆さんにお会いできて、もっと早く来るべきだったと申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです」と付け加えました。
選挙の行方が最後まで分からない緊迫した状況ですが、地域の未来を真剣に考える有権者の皆様の選択がどのような結果を生むのか注目しています。候補者の方々も、最後まで悔いのないよう全力を尽くして頑張ってください!

