
グループUN出身の俳優チェ・ジョンウォンが不倫疑惑を晴らした。
16日ニュース1によると、最高裁判所は先月15日、チェ・ジョンウォンと不倫疑惑に巻き込まれたA氏と元夫B氏の離婚訴訟に関連し、B氏が提起した上告を棄却した。 最高裁は「原審判決及び上告理由を全て検討したが、上告理由に関する主張は上告審手続に関する特例法第4条第1項各号の事由を含まず、第3項各号の事由に該当する」と明らかにした。 また、上告費用はB氏が全額負担することとした。
判決後、A氏は自身のSNSを通じて上告状を共有し、「4年以上の期間、待ちに待った結果だ。不倫ではないことを不倫だと主張し、多くの人に被害を与え、自分勝手な人間、ガスライティングから解放された」と心境を伝えた。
先に、チェ・ジョンウォンの不倫相手疑惑は、2023年1月にB氏がA氏とチェ・ジョンウォンが不倫を犯したと録音記録や誓約書などを公開したことで明らかになった。B氏はチェ・ジョンウォンを相手に1億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起した。
当時チェ・ジョンウォンは「昔の恋人でもなく、幼い頃から家族同士で親しく知り合った近所の弟に過ぎなかった」と反論した。 その後、A氏、チェ・ジョンウォン、B氏は互いを名誉毀損で告訴するなど法廷闘争を繰り広げた。しかし双方とも警察から嫌疑なしの判断を受けた。
A氏がB氏を相手に提起した離婚訴訟では、一審のソウル家庭裁判所第3部が婚姻破綻の原因はA氏にあると判断し、慰謝料3000万ウォンの賠償判決を下した。しかし控訴審で判決は覆された。 控訴審裁判部は「A氏とチェ・ジョンウォンが単なる親交を超え、貞操義務に忠実でなかった程度の行為として民法第840条第1号に規定する不正な行為を行った、あるいはこれにより婚姻関係が破綻に至ったと認めるのは難しい」と説明した。
さらに「むしろこれにより生じた葛藤を解決する過程で、被告(B氏)が原告に対して強圧的な態度を一貫させたことにより婚姻関係が破綻したと見るのが妥当である」と補足した。B氏はこれに不服として上告したが、最高裁がこれを棄却したことで、A氏とチェ・ジョンウォン氏の両者とも不倫疑惑を晴らすこととなった。

