
クリエイターのヨンアルナム氏が、2026年ワールドカップ韓国対メキシコ戦の会場で発生した人種差別や観客の暴力行為を暴露しました。

19日、オンラインチャンネル「ヨンアルナムYAN」には、「人種差別と暴言が飛び交うワールドカップメキシコ戦衝撃の現場」というタイトルの動画が公開されました。

動画は、ヨンアルナム氏がメキシコ現地で開催されたワールドカップ予選第2戦を直接訪れて経験した状況を収めています。ヨンアルナム氏は、最低でも数百万元から最高で2500万元まで高騰した異常なチケット価格を指摘した後、洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いる韓国代表チームの試合の流れを分析しました。
問題は、競技場内外で発生した現地観客のマナー違反行為でした。試合終了後、多くの人波が一度に押し寄せたことで、退場路で圧死の危険があるほどの混乱が生じました。その過程で、一部のメキシコ観客は韓国応援席やVIP席に向けてビールカップ、靴、帽子などを無差別に投げつけました。これにより、現地の観客が頭をぶつけたりビールを浴びたりするなど、身体的脅威や不快感を経験しました。

現地観客の人種差別的な言動も捉えられました。試合中、メキシコ観客は韓国の観客に向けて、東洋人を卑下する表現である「チノ(Chino)」という言葉を繰り返し叫んでいました。 ヨンアルナム氏は「チノという言葉をあまりにも何度も聞いて耳にこびりつくほどだった」とし、「非常に呆れてしまった」と当時の心境を語りました。普段は「兄弟の国」と思われていたメキシコファンによる非紳士的な態度への失望感も口にしました。
ヨンアルナム氏は、サッカーの試合結果やホームアドバンテージは別として、安全で成熟した観戦文化が定着することを願うというアドバイスを送りました。続いて、今後の予選第3戦では韓国代表チームが必ず勝利し、次のステージに進むことを願うという決意で動画を締めくくりました。
スポーツの祭典であるワールドカップで、このような残念な出来事が起きてしまうのは本当に悲しいですね。選手たちの熱い戦いを、互いにリスペクトし合いながら応援できる環境が、世界中のスタジアムで広がってほしいと心から願います。韓国代表チームも、こんな中でも実力を発揮して、ぜひ次のステージへ進んでください!


