
グループBTS(防弾少年団)のVが、海外スケジュール中に宿泊先まで押し寄せる一部のファンの行動に対し、懸念を示し自制を求めた。
Vは1日、自身のSNSに睡眠測定の記録とともに長文のメッセージを投稿した。公開された記録によると、総睡眠時間は2時間27分にとどまり、深い睡眠段階(REM)はわずか21分であったことがわかった。これを見たファンの間では、過密なスケジュールとプライバシーの侵害がコンディションに影響を与えているのではないかという反応が相次いでいる。
Vは投稿の中で「歓迎してくださる気持ちはいつも感謝しています」としつつも、「可能であれば、ホテルの前まで訪ねてくることは控えていただけると嬉しいです」と述べた。
続けて「宿泊先が知られることは望んでおらず、公演にも影響が出る可能性があります」とし、「ツアー中に現地の文化を気兼ねなく楽しむ時間も大切です。ホテルを訪ねるようなことはしないでほしい」と重ねてお願いした。
今回のメッセージは、所属事務所のBIGHIT MUSICが最近、アーティストのプライバシー保護とストーカー犯罪に対する強硬な対応方針を改めて表明した直後に公開されたため、より注目を集めている。BIGHIT MUSICはWeverseを通じて、居住先を訪れて待ち伏せしたり、許可なくプレゼントを置いていくことは犯罪になり得るとし、国内外を問わず無寛容の原則で対応するという立場を伝えた。
BTSのメンバーがプライバシー侵害を訴えた事例は、今回が初めてではない。ジョングクも昨年、軍服務中にライブ配信で自宅を訪れる行為をやめてほしいと直接要請しており、その後、彼の家を繰り返し訪問した外国人ストーカーは、裁判で懲役1年、執行猶予2年の判決を言い渡された。
一方、Vは現在海外スケジュールをこなしており、最近ではフランス・パリで開催されたセリーヌのファッションショーに出席するなど、活発なグローバル活動を続けている。
アーティストも一人の人間として、休息の時間とプライバシーは守られるべきです。ファンとして彼らの活動を応援するからこそ、節度ある行動でアーティストの心身を守っていきたいですね。Vさんが安心して休息をとり、これからも素晴らしい姿を見せてくれることを心から願っています。

