コン・ユ、『トッケビ』撮影中にインフルエンザで倒れる 結局1週間の放送休止に…「来るべきものが来たと思った」 「本当に苦労した作品」と回想

俳優のコン・ユが、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の撮影終盤に経験した体調不良について語りました。5日に放送されたtvN『トッケビ10周年旅行』では、コン・ユをはじめ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ、そしてイエル、キム・ビョンチョル、パク・ギョンヘが一堂に会し、作品の10周年を記念する時間を過ごしました。この日、出演者たちは撮影当時の記憶やビハインドストーリーを次々と明かし、過ぎ去った時間を振り返りました。
ユ・インナは「ゴウンちゃんは言葉にできないほど苦労していた。辛い素振りを見せなかったのが不思議なくらい」とし、「すべてのシーンで19歳の少女のように笑っていたのが驚きだった」と語りました。
続いてコン・ユについて、「最後にひどいインフルエンザにかかって倒れなかった? だから悲しかった」と付け加えました。これに対しイ・ドンウクは「来るべきものが来たと思った」と回想し、コン・ユは「みんな苦労した。だから1週間(休みを挟んだ)」と答えました。そして「(全員が)よく耐え抜いた」と打ち明けました。

また、出演者たちは作品を共に作り上げる中で経験した様々な苦労についても分かち合いました。この日、キム・ビョンチョルは2時間かかった特殊メイクについて「そうだったね。でもイエルさんは8時間かかったよね」と話すと、イエルは「いいえ。最初のテストの時は時間がかかったけど、私も2〜3時間くらい?」と説明しました。
キム・ゴウンは「本当に苦労した作品ですよね。あそこまで徹夜で撮影したのは『トッケビ』が最後だった気がする」とし、「それでもこうして長く関係が続いている。私たちの相性が良かったんだと思う」と明かしました。
10周年パーティーを準備する過程や、懐かしい再会のシーンも公開されました。コン・ユがバーテンダーとしてハイボールを作る中、キム・ビョンチョルは劇中の象徴であるトッケビの剣を持って登場し、「10年前に置き忘れたみたいだ。目が覚めたら横に置いてあったから持ってきた」と話し、笑いを誘いました。

以前、『トッケビ』の制作陣は2017年1月、高難度の撮影やCGなどの後処理を理由に、放送終了まで残り4話という時点で放送休止のニュースを伝えたことがあります。当時、コン・ユの健康異常説が浮上すると、所属事務所マネジメントSOOPは「事実無根」とし、「現在も撮影に最善を尽くしている」と釈明していました。
一方、1979年生まれで今年46歳になるコン・ユ(本名コン・ジチョル)は、2001年に放送されたKBSドラマ『学校4』を通じてデビューしました。彼が出演したtvNドラマ『トッケビ』は、2017年に放送された最終回でニールセンコリア有料プラットフォーム基準平均視聴率20.5%を記録しました。当時、tvNの歴代最高記録だった『応答せよ1988』の視聴率を超える成果を収めました。
『トッケビ』という名作の裏側に、これほど過酷な撮影現場があったとは驚きです。当時のキャストの皆さんの並々ならぬ努力があったからこそ、今も色褪せない感動が届いているのだと改めて感じました。これからも皆さんのさらなる活躍を心から応援しています!

