アン・チョルス氏、沈黙を破り「法廷」へ

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安哲秀氏、法廷で証言 12・3非常戒厳当時を回想 国会の戒厳解除要求案の採決に不参加だった理由を明かす

アン・チョルス氏、沈黙を破り「法廷」へ
出典:ニュース1

国民の力の安哲秀(アン・チョルス)議員が、12・3非常戒厳当時、国会の戒厳解除要求案の採決に出席できなかった理由について、法廷で直接証言した。安議員は8日、ソウル中央地裁刑事合意34部の審理で開かれた秋慶鎬(チュ・ギョンホ)大邱市長の「内乱重要任務従事」容疑に関する公判に証人として出廷した。

安議員は、非常戒厳宣言当日に国会に入れなかった理由は警察による出入り規制のためだったと主張した。続いて、党レベルでの採決妨害はなかったという趣旨で陳述した。安議員は当時、午後10時30分頃に自宅で戒厳のニュースを知り、すぐに国会へ向かったが、深夜0時頃に到着した際には警察が出入りを阻んでいたため、最終的に国民の力の中央党舎へ移動したと説明した。

アン・チョルス氏、沈黙を破り「法廷」へ
出典:安哲秀SNS

その後、午後10時59分から翌日の午前0時8分頃まで、秋大邱市長(当時院内代表)名義で「議員総会のために集まってほしい」という通知を受けたと明かした。また、集合場所については当初国会と公知されたものの、中央党舎、国会、党舎の順で何度も変更されたと述べた。

これを聞いた秋市長側が「警察の制止で国会に入れなかった以上、『党舎に集まれ』という公知がなかったとしても党舎へ向かったか」と質問した。これに対し安議員は「その通りだ。汝矣島(ヨイド)で向かうべき唯一の選択肢だった」と答え、注目を集めた。

アン・チョルス氏、沈黙を破り「法廷」へ
出典:安哲秀SNS

また、議員総会への出席とは別に、本会議の採決への出席は議員個々の判断に委ねられた問題だったと強調した。秋市長側は「党舎にいた議員たちが国会本会議の採決に不参加だった理由は、警察の統制で国会に入れなかった点、議員が一箇所に集まらず議員総会で党論を定められなかった点、このような状況で国会議長がすぐに本会議を開会した点によるものと見られる」と説明した。

一方、趙恩錫(チョ・ウンソク)内乱特別検察チームは、国民の力の議員の多くが採決に参加できなかった責任が、秋市長の集合場所変更にあったのではないかと厳しく追及した。特検チームは「当時、国民の力の議員108名のうち90名が採決に不参加だったが、共に民主党など他党の議員は概ね出席していた」と当時を振り返った。

続いて「警察の統制で国会に入れなかったのなら他党の議員も入れなかったはずだが、なぜ国民の力の議員だけ出席率が低かったのか」と問い質した。質問を受けた安議員は「それが理解できない。民主党が戒厳に関する情報を先に知っていたのだと思う」、「彼ら同士で、どちらの壁なら乗り越えやすいか共有していたのではないかと推測する」といった回答を述べた。

緊迫した当時の状況が法廷で明らかになり、改めて事態の深刻さを感じさせられます。真実が一つずつ解明され、国民が納得できる結論が出ることを願っています。皆様も、日々流れるニュースの背景にある事実にしっかりと目を向けていきましょう。

ココナッツ編集室

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