
過去に校内暴力の疑惑や傷害の前科などで物議を醸した歌手ファン・ヨンウンが、KBSの週末ドラマOSTに参加することが明らかになりました。
KBS2週末ドラマ「愛を処方します」のOST制作会社は10日、ファン・ヨンウンがドラマのOST歌唱に参加したと発表しました。

制作会社によると、この音源はドラマ制作初期から企画されたOSTプロジェクトの一環であり、ファン・ヨンウンをはじめとする複数のトロット歌手が歌唱ラインナップに含まれていたとのことです。内部での検討を経て、当初の計画通り音源を順次公開することに決定しました。
制作会社は、ファン・ヨンウンの今回の参加はドラマへの出演や別途の放送活動ではないと線引きしました。作品の音楽的構成やこれまでの制作過程などを総合的に考慮し、OSTを公開することにしたと説明しています。

ファン・ヨンウンは2023年、MBNのオーディション番組「燃えるトロットマン」に出演し、優勝候補として注目を集めました。しかし、決勝戦を前に過去の暴行や校内暴力、交際中の暴力に関する疑惑が相次いで提起され、番組を自主的に降板しました。
当時、「燃えるトロットマン」の制作陣は、ファン・ヨンウンが2016年に傷害容疑で検察の略式起訴を経て罰金50万ウォンの処分を受けた事実を確認したと明らかにしています。ただし、校内暴力などの一部の事案については疑惑の形で提起されたとしています。

論争後、ファン・ヨンウンは放送出演よりもアルバム発売や単独公演を中心に活動を続けてきました。今年1月には、過去に提起された校内暴力疑惑について、多くの内容が悪意的に編集されたか、事実関係が確認されていない一方的な主張であると反論しています。
ファン・ヨンウンが歌う「愛を処方します」のOSTは、今後順次公開される予定です。
ファン・ヨンウンさんの今回のOST参加、さまざまな意見があるかもしれませんが、音楽そのものに集中できる環境が整うことを願っています。彼の歌声がドラマの魅力をさらに引き出すことにつながればいいですね。


