鮮于龍女、「6月は国を愛する月だ」 「国のために尽力してくれた方々を記憶しなければならない」 「経験しなければ分からない」…重ねて訴える

俳優の鮮于龍女(ソヌ・ヨンニョ)が、朝鮮戦争当時を回想しました。去る9日、YouTubeチャンネル「順風 鮮于龍女」には「毎日食べていたホテルの朝食を破格変更したビュッフェの女王、82歳の鮮于龍女(梨泰院5つ星、ユン・ジュモ)」というタイトルの動画が掲載されました。
その動画の中で、鮮于龍女は梨泰院を歩いている最中に「国のために尽力した英雄たちの献身を記憶しましょう」という横断幕を見つけ、朝鮮戦争当時を思い浮かべました。
彼女は「6月は本当に国を愛する月だ」とし、「6月は避難に行くので大騒ぎでした。若い人たちは知らないでしょうが、私は朝鮮戦争を経験したからこそ、その恐ろしさを知っています」と幼い頃の記憶を語りました。

続けて「当時は本当に爆弾が爆発して。地下室に入ってもドカンという音がして、本当に怖かったです。私たちは皆、避難しました」とし、「本当に国のために尽力してくれた方々を記憶しなければなりません。私たちは6月をしっかりと記憶しておくべきです」と付け加えました。
また、「本当に朝鮮戦争を経験しなければ分からないことです」とし、「どれほど戦争が恐ろしいものか、若い人たちに記憶しておいてほしいです。国を愛する気持ち、分かりましたよね?」と呼びかけました。
この動画を見たネットユーザーたちは「ヨンニョ先生は本当に誠実な方だ」「正しいお言葉です。忘れてはならない歴史ですね」「本当に素敵な方」「韓国人なら記憶しなければならない」など、様々な反応を見せました。

一方、1945年生まれで今年80歳の鮮于龍女は、1965年にTBC第1期舞踊手としてデビューしました。翌年にはTBCテレビ第1期生として入社し、本格的に演技活動を始めました。
その後、鮮于龍女はドラマ『私たちの天国』、『密月』、『順風産婦人科』、『バラの戦争』、『ワンダフルライフ』、『君は僕の運命』、『ゴールデンタイム』、『女王の花』、『左利きの妻』、『ミス・モンテクリスト』、『現在は美しい』など、数多くの作品に出演しました。
また、『日曜日日曜日の夜に』、『本音』、『モクバンショー 味の伝説』、『ヨンニョの一食』など、様々なバラエティ番組を通じてタレントとしても活躍の場を広げました。現在は「順風 鮮于龍女」を運営し、大衆との交流を続けています。
戦争の記憶を風化させず、次世代に伝えようとする鮮于龍女さんの真摯な姿に胸を打たれました。平和な日常が当たり前ではないことを改めて心に刻み、国のために尽力された方々に深く感謝いたします。これからもお元気で、素敵な発信を続けてください!

