「元祖韓流プリンス」リュ・シウォン、元妻へのGPS監視と暴行事件が与えた衝撃

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位置情報端末の装着から脅迫・暴行まで…「元祖韓流スター」リュ・シウォンの傷ついた過去

国民的イケメン俳優、元妻にGPS取り付け発覚し暴行 物議
リュ・シウォン SNS

1990年代から2000年代初頭にかけて、柔らかな笑顔と独創的なスタイルで韓国を越えて日本までも魅了した「元祖プリンス」俳優リュ・シウォンのプライベートに関する法廷闘争と暴行疑惑は、大衆に大きな衝撃を与えた事件でした。当時最高の花美男俳優として富と名声を享受していた彼だからこそ、私文書や法廷で明らかになった実態は一層残酷でした。

事件の発端は、2012年にリュ・シウォンの元妻であるチョ氏が彼に対して離婚訴訟を提起すると同時に刑事告訴を進めたことで表面化しました。チョ氏が提出した告訴状には、リュ・シウォンが自身の車両と携帯電話に位置情報追跡装置(GPS)を密かに装着し、位置情報を収集していたという衝撃的な内容が含まれていました。

チョ氏が車に装着された位置情報端末を発見し、これについて抗議すると、リュ・シウォンはそれを取り外すどころか、激しい暴言とともに脅迫や頬を叩くなどの物理的暴行まで加えたことが調査で明らかになりました。捜査過程で公開された録音ファイルには、「俺が怖い人間だってことを思い知らせてやる」「お前がどこに行くか全部分かっている」など、柔らかなイメージとは全く異なる脅迫的な音声が収められており、大衆の怒りを買いました。

国民的イケメン俳優、元妻にGPS取り付け発覚し暴行 物議
リュ・シウォン SNS

リュ・シウォン側は裁判の過程で、「妻と幼い娘の安全を守るための保護目的での装着であり、暴行についても口論の過程での感情的な言い争いに過ぎず、物理的な暴行はなかった」と強く容疑を否認しました。しかし、裁判所の判断は冷静でした。

第一審から最高裁判所に至るまで、司法府はリュ・シウォンの位置情報の保護及び利用等に関する法律違反および暴行の容疑を全て有罪と認めました。裁判所は「妻の同意なく位置情報端末を装着して位置情報を収集し、これに抗議する妻を暴行し脅迫した罪質は決して軽くない」として、リュ・シウォンに罰金700万ウォンを言い渡しました。

この事件により、リュ・シウォンは道徳的に致命的な傷を負い、国内の放送業界から事実上姿を消すことになりました。かつて頂点に立った韓流スターが、妻への執着と暴行で法廷処罰を受けることになったこの事件は、芸能人の華やかな外見の裏に隠された影を如実に示す残酷な過去として残っています。

かつて輝いていたスターの姿と、その背後にあった現実とのギャップに、多くのファンが複雑な思いを抱いたことでしょう。芸能界の光と影を改めて考えさせられるエピソードですね。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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