
スターシェフのカン・レオが、農家に転身した驚きの近況とともに、過去に歌手を夢見ていたという異色の経歴を告白し、大きな話題を集めている。

31日午前に韓国で放送されたKBS 1TVの朝の情報番組『アチムマダン』の「クイズショー!チョンマンダヘン」コーナーに、カン・レオ、キム・ドユン、チョン・ジソン、チョン・ホヨンら人気シェフ4人が一堂に会し、絶妙なトークセンスと抜群のケミストリーを披露した。
今回の共演は、中華料理のスターシェフであるチョン・ジソンの呼びかけで実現。チョン・ジソンは「大好きなシェフの皆さんと一緒に出演できて本当に嬉しい」と格別な愛情を伝えた。これに対しカン・レオは「生放送だということをすっかり忘れていた。可愛がっている妹から電話で愛嬌たっぷりに誘われたので、チョン・ジソンの釣り針に見事に引っかかってしまった」と明かし、「ただ楽しくおしゃべりするだけだと思っていたら、まさかのクイズショーだなんて!」とユーモア交じりに話し、スタジオの笑いを誘った。

この日、出演陣のムードメーカーであり、現在は農家に転身したカン・レオは、「農業を営みながら料理をしているカン・レオです」と笑顔で自己紹介。彼は「谷城(コクソン)でメロン農園を、江華島(カンファド)で稲作をしています」と明かし、「料理人たちのための食材担当。食材を一生懸命に育てて、全国の料理人たちに届けるのが今の私の仕事です」と語った。季節に合わせて全国各地を飛び回りながら農業に励んでいる彼は、地域農家を紹介する生放送の進行を務めた経験もあると付け加えた。
特に注目を集めたのは、日本合気道の有段者でもあるカン・レオが、かつて歌手を夢見ていたという異色の過去を明かした場面だ。カン・レオは「子どもの頃に何度もオーディションを受け、合格したこともあった。実際に制作会社とのミーティングまで進んだ」と当時を振り返り、「けれど、やはり自分には料理の才能があると思い、料理の道へ進むために海外へ飛び立った」と語った。

共演した人気シェフたちの愉快なトークも番組を盛り上げた。チョン・ホヨンはチョン・ジソンに対し、「年齢は一番若いけれど、収入は僕らの中でダントツ。僕たちは彼女の言うことに大人しく従わなきゃいけない。もはや“お姉様”だ」とジョークを飛ばした。また、すっぴんに関する◯✕クイズでは、チョン・ジソンが「ゴミ出しに行く時もアイラインを引く。強く見せたくてそうしている」と告白。するとカン・レオが「カリスマ性は十分に備わっているけれど、本来は可愛らしい顔立ちだから、あえて強く見せようとしているんだろうね」と優しくフォローし、スタジオを温かい空気で包み込んだ。
KBS 1TV『アチムマダン』は、韓国で毎週月〜金曜日の午前8時25分に放送されている。
シェフから農家へ、そしてかつては歌手の夢も描いていたというカン・レオさんの多彩な才能と挑戦に、驚かされると同時に応援したくなりますね。料理人に食材を届けるという新たなスタイルも素敵で、今後のご活躍がますます楽しみです。


