
韓国を代表するメロドラマの巨匠、故アン・パンソク監督がこの世を去った中、故人とゆかりのあった俳優チャ・ガンユンが、彼と交わした会話の内容を公開し、多くの人々の胸を打っています。

去る13日、チャ・ガンユンは自身のSNSを通じて深い哀悼の意を表明しました。「尊敬する師匠であり、父のように慕っていたアン・パンソク監督」と書き出した彼は、「監督と交わしてきた何気ないメッセージを、これからは自分一人で大切にしまっておかなければならないという事実に、胸が痛みます」と綴り、アン監督から届いた温かいテキストメッセージを公開しました。以前、二人はJTBCドラマ『交渉の技術』を通じてタッグを組んでいました。

アン監督が送ったメッセージには、「大変な撮影なのに、くじけずにしっかりやっていると聞いているよ。立派だ」「ゆっくり休まないといけないのに、今日もまた大変な一日を過ごしたんだね。ありがとう。お互いの撮影がすべて終わったら、美味しいご飯を一緒に食べよう。頑張って、最後まで撮影をやり遂げよう」という温かな応援の言葉が込められていました。
これに対しチャ・ガンユンは、「いつも自分を信じて進みなさいと言い、サムゲタンの上にカクトゥギをのせてくれた記憶に、言葉にできない感情がこみ上げてきます」と故人を回顧し、「個人的にお見せしたいものが本当にたくさんあったのに、もうそれができなくなってしまいました」「これ以上苦しまないで、どうか見守っていてください。立派な俳優になります。監督がお好きなサムゲタン屋さんに、またいつか一緒に行きましょう」と切実な思いを伝え、多くのファンの涙を誘いました。


