李大統領、支持率が1ヶ月ぶりに反転 肯定評価45%に 1%ポイント上昇

李在明(イ・ジェミョン)大統領の国政遂行支持率が、1ヶ月ぶりに反転したという世論調査の結果が伝えられた。韓国ギャラップは、18日から20日まで全国の満18歳以上の1004人を対象に実施した世論調査の結果を21日に発表した。
公開された調査結果によると、李大統領の職務遂行肯定評価は45%と集計された。先週と比較すると1%ポイント上昇した数値だ。一方、否定評価は45%で前週より1%ポイント上昇し、肯定評価と同じ水準を記録した。地域別ではソウル地域での支持率下落が目立った。特にソウルで李大統領を肯定的に評価した回答者は32%で、先週より10%ポイント下落した。

李大統領を肯定的に評価した理由としては、外交が19%で最も高い割合を占めた。続いて経済・民生が11%を記録し、疎通7%、福祉5%、不動産政策3%などが挙げられた。
否定評価の理由としては、不動産政策が28%で最も多かった。経済・民生が12%でこれに続き、国防・安保・対北朝鮮を挙げた回答も7%に達した。特に今回の調査では、国防・安保・対北朝鮮問題が李大統領に対する否定評価の要因として浮上した点が注目された。
韓国ギャラップはこれについて、「否定評価の理由において国防・安保が漸進的に増加したのは、士官学校の統合とドナルド・トランプ米大統領の北朝鮮核関連発言の影響と推定される」と分析した。

今回の世論調査は、無線電話の仮想番号を無作為抽出した後の電話調査員インタビュー(CATI)方式で行われた。95%信頼水準で標本誤差は±3.1%ポイントである。詳細な内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照のこと。
一方、ドナルド・トランプ米大統領は最近、韓米連合訓練の縮小を指示したことがある。その後、李大統領は19日にその事実に言及し、「戦う必要のない平和体制こそが最も完璧な安保資産だと信じる我々は、今回の韓米連合演習と野外機動訓練の縮小を通じてでも、朝鮮半島における平和体制構築のための対話条件を整えようとするトランプ大統領の意志と努力に共感し、その決断に敬意を表する」と肯定的な意思を表明し、一部で波紋が広がった。
支持率の反転は、国民との対話や外交努力が少しずつ評価され始めている証かもしれません。今後の政策運営が国民の期待に応えるものとなるよう、引き続き注目していきたいですね。

