
ミュージカル俳優のチョン・テグンが、『ユミの細胞たち』の千秋楽を迎え、約3ヶ月間にわたる旅路を終えた。原作にはない「109細胞」を自分だけのキャラクターとして完成させ、初演を成功へと導いた。
チョン・テグンは去る23日、芸術の殿堂CJトウォル劇場で行われたミュージカル『ユミの細胞たち』の最後の公演を無事に終えた。去る6月の初演から、ミステリアスな109細胞役として舞台に上がった。
劇中、109細胞は様々な細胞たちと共にユミに降りかかった問題を解決していく人物だ。チョン・テグンは、ベールに包まれていた109細胞が他の細胞たちと関係を築きながら変化していく過程を丁寧に描き出した。
特に、原作には登場しない新しいキャラクターであるだけに、彼ならではの色を添えた。セリフと歌を行き来しながら109細胞の感情の変化を表現し、ナンバーでは卓越した歌唱力をベースにキャラクターの感情を最大限に引き上げた。愉快な細胞たちと息を合わせるシーンでは、とぼけた演技で笑いを誘った。
『ユミの細胞たち』の全公演を終えたチョン・テグンは、「作品に参加できてとても光栄でしたし、素晴らしい俳優の皆様やスタッフの方々と共に良い初演を作り上げることができて幸せでした」と感想を明かした。
続けて「この作品を通じて、僕自身も改めて『自分の人生の主人公は自分だ』ということを強く感じることができました」とし、「『ユミ의細胞たち』を愛してくださり、心から感謝いたします。また新しい姿で皆様にお会いします」と伝えた。
チョン・テグンはこれまで『マタ・ハリ』、『モンテ・クリスト伯』、『エリザベート』、『マリー・アントワネット』、『フランケンシュタイン』、『テーベランド』、『グレート・コメット』、『メンフィス』、『シュガー』など、多様な作品に出演し、舞台経験を積み重ねてきた。
『ユミの細胞たち』の初演を終えたチョン・テグンは、来る10月3日、ソウル誠信女子大学校ウンジョングリーンキャンパス大講堂にて個人ファンミーティング『2026 LEO MUSE FANMEETING [TAKE 運 – PLAY LEO]』を開催し、ファンと交流する予定だ。
約3ヶ月間、新たなキャラクターを完璧に演じきったチョン・テグンさんの情熱に拍手を送ります。自分自身の人生の主人公として輝き続ける彼の、これからのさらなる活躍を心から応援しています。

