「街歩き」西大門区を巡る 金九先生生誕150周年を振り返る 29日午後7時10分放送

元相撲選手でタレントのイ・マンギの近況が伝えられ、話題を集めている。来る29日午後7時10分に放送されるKBS 1TV「街歩き(トンネ・ハン・バキ)」第384回では、イ・マンギがソウル西大門区のあちこちを歩きながら、長い歴史の上に新しい文化を築いていく人々に出会う。
イ・マンギはまず、若者たちの活気にあふれる新村(シンチョン)延世路へと足を運ぶ。ここには、韓国文化を直接体験するために日本からやってきたK-POPダンスチーム「B-CROWN」がいる。日本のK-POPダンス大会で1位に輝いた彼らは、ハイレベルなパフォーマンスで新村の街に活気を添える。
続いてイ・マンギは、急速に発展する都市を一望しながら一息つける「パラムサン展望台」に登る。若者たちのエネルギーとゆったりとした風景が調和する新村の姿を巡る。

イ・マンギは、懐かしい風景が残る弘済洞(ホンジェドン)の路地へと歩みを進める。彼は古い美容室の面影を残すフュージョン料理店を発見する。「悲しみカット、幸せ専門」という看板が迎える店内には、まるで時間を巻き戻したかのようなレトロなインテリアが目を引く。
店を運営するファン・チャンヒ氏は、古い空間に現代的なセンスを加えたメニューを提供している。洋食と韓国料理を融合させた看板メニューの「クマさんグラタン」は、「コムタン(スープ料理)」という名前で親しまれ、若い世代の味覚を掴んでいる。調理高校や炊事兵、ホテルの調理部などを経てきたファン氏の並外れた料理の腕前を覗いてみる。

弘済洞の路地まで巡ったイ・マンギは、国立大韓民国臨時政府記念館を訪れ、西大門区に残る歴史の足跡を振り返る。2022年3月に開館したこの場所では、上海や重慶など、異国の地で祖国の独立のために献身した臨時政府の歩みを見ることができる。
特に今年は金九(キム・グ)先生の生誕150周年を迎え、より深い意味を持つ。ユネスコは、文化の力を通じた平和と人類の繁栄を提唱した彼の哲学と、自由・正義の価値を国際社会と共に称えるため、2026年を「金九先生記念の年」に選定した。
急速に変化する世界の中でも、歴史と文化の価値を守り続ける人々の物語は、来る29日午後7時10分、「街歩き」第384回「歴史、文化となる – ソウル特別市西大門区」編で放送される。なお、イ・マンギは1963年生まれで、今年62歳である。
歴史の重みと新しい文化が共存する西大門区の姿は、私たちの心に深い感動を与えてくれそうです。金九先生の精神を胸に、未来へ歩み続ける人々の温かい物語をぜひ見届けたいですね。

