T.O.P、台北公演を盛況のうちに終了 全席完売→追加公演も決定 新ブランドツアーが順調に航海中

麻薬騒動を起こした歌手T.O.Pの歩みに大衆の関心が集まっています。T.O.Pは去る22日と23日の両日間、台北NTSUアリーナにてブランドツアー「T.O.P PRE-STUDIO 2026 in TAIPEI」を開催し、現地のファンと交流しました。15日に香港で幕を開けた今回のツアーは、2都市目となる台北公演まで成功裏に終え、好調なスタートを切りました。特に台北では既存の公演が全席完売となり、1回の追加公演が行われました。
今回の公演は、「ファンと共に作り上げる創作の場」という「PRE-STUDIO」のアイデンティティをそのまま具現化しました。観客は公演前の事前投票に参加し、T.O.Pの初のソロフルアルバム『ANOTHER DIMENSION』の収録曲の中から一緒に聴きたい曲や、ステージに上がるファン創作物を直接選び、公演の主役として参加しました。

続いたトークコーナーでは、ファンダムTOPSX(トップスエックス)から寄せられた質問に直接答え、投票で選ばれた収録曲を一緒に鑑賞する試聴会を通じて、客席と深く呼吸を合わせました。アルバム名にちなんだゲームコーナー「ANOTHER DIMENSION」では、ファンにプレゼントするスペシャルビハインドフォトをかけてT.O.Pが自らミッションに挑戦し、大きな笑いを誘いました。
公演の白眉は、間違いなく「TOPSXアーカイブ」でした。ファンが自ら制作した編曲、パフォーマンス、アートワークをステージ上で共に鑑賞し、T.O.Pが作品ごとに愛情のこもったフィードバックを伝えるなど、アーティストとファンがインスピレーションを交わし合う「PRE-STUDIO」の目指す姿をそのまま見せてくれました。

デビュー20周年を迎えた今年、ステージとコンテンツの境界を崩す「ブランドツアー」という新たな挑戦で、再び自分だけの道を切り拓いているT.O.P。残りのツアーでグローバルファンと共に描いていく創作の旅路に期待が高まります。
一方、T.O.Pは2017年に大麻吸引の疑いで懲役10ヶ月、執行猶予2年を言い渡されました。その後、活動中だったグループBIGBANGからも脱退し、一時は芸能界引退を示唆したこともありました。しかし、Netflix『イカゲーム』シーズン2を通じて復帰した彼は、再びファンの前に立ち、現在までアジア全域で活動を続けています。
過去の過ちを乗り越え、ファンとの絆を大切にしながら新たな挑戦を続けるT.O.Pの姿は、多くのファンに深い感動を与えています。これからも彼がアーティストとして、どのような新しい世界を見せてくれるのか、その歩みを温かく見守りたいですね。

