
映画『寄生獣』や『コンフィデンスマンJP』などのヒット作で知られる俳優の東出昌大が、過去の不倫スキャンダルや子供の養育費問題に関連し、再び世間の注目を集めています。

新刊発表会での「芸能界」発言が波紋
発端となったのは、新刊『誰のために書くのかー東京を離れ山暮らし日記』の発売記念イベントでの発言でした。所属事務所への復帰の意思を問われた東出昌大は、「(事務所からのオファーは)すべて断っている」と回答。さらに「今の芸能界の人たちってみんなきれい(品行方正)じゃない。私はこれからも大概のことをする人間だと思う」と自虐を交えて語りました。
2020年に女優の唐田えりかとの不倫騒動で謝罪した経緯があるだけに、過去の過ちを軽視しているかのような発言に対し、SNSや一部メディアからは「無責任ではないか」といった批判の声が上がっています。

過去の不倫騒動と家族関係の経緯
杏との離婚とフランス移住
東出昌大は2015年に女優の杏(俳優・渡辺謙の娘)と結婚し、2016年に双子の女児、2017年に男児が誕生しました。しかし、2017年から続いていた不倫関係が2020年1月に報じられ、別居状態へ突入。当時、不倫相手とされた唐田えりかが未成年だったこともあり、世間から激しい非難を浴びることとなりました。両者は事実関係を認めて謝罪し、同年7月に離婚が成立。3人の子供の親権は杏が持つこととなりました。
養育費を巡る議論と現在の山暮らし
2021年には、東出昌大が提示した養育費が子供1人あたり月1万円(3人で計3万円)であったことが報じられ、金額の少なさが物議を醸しました。その後、元妻の杏は2022年に子供たちを連れてフランス・パリへの移住を発表。優れた教育・育児環境を求めての決断であると説明されました。
一方で東出昌大は、2021年より山中での自給自足生活をスタート。バラエティ番組等でかつて共演した女優3人と共同生活を送る様子が放送され話題を呼びました。その後、そのうちの1人である元女優の女性と2024年に再婚し、新たな命を授かったことを公表しています。


