
ネパールの被災地支援へ5000万ウォンの寄付
卓球韓国代表の申裕斌(シン・ユビン)選手が、ネパールの洪水被害を受けた子供たちとその家族を支援するため、5000万ウォンを寄付したことが明らかになりました。
所属事務所のマネジメントGNSおよびユニセフ韓国委員会によると、今回の寄付は申選手と、彼女が広告モデルを務めるスポーツニュートリションブランド「Yohemite(ヨヘミティ)」の共同支援によって実現しました。
寄付の経緯と目的
この支援は、申選手が自身の広告モデル料の一部を社会のために役立てたいという意向を表明したことから始まりました。その意志にブランド側も共感し、今回の合同寄付に至ったとのことです。韓国のトップアスリートの間では、競技を通じた功績だけでなく、社会的責任を果たす「寄付文化」が根付いており、今回の行動もその一環として注目されています。
寄付金の全額はユニセフ・ネパール事務所に届けられ、現地の子供たちと家族の緊急救護および生活基盤の回復のために活用されます。具体的には、安全な飲料水や衛生用品の提供をはじめ、保健・栄養支援、心理的なケア、さらには教育の場を失った子供たちのための臨時学習スペースの確保など、多岐にわたる支援が予定されています。
申裕斌選手および関係者のコメント
申裕斌選手は今回の寄付に際し、「洪水で生活基盤を失い、困難な状況に置かれているネパールの子供たちと家族の助けになればと願っています。被災された方々が、一日も早く日常を取り戻せるよう心から祈っています」と語りました。
また、Yohemiteのイ・ジェソン代表は「申選手の分かち合いの提案に賛同できることを光栄に思います。被災地の子供たちが再び立ち上がるための小さな力になれば幸いです」とコメントしています。
コートの上で見せる高い競技パフォーマンスだけでなく、その誠実な姿勢でも支持を集める申裕斌選手。彼女の真心がネパールの被災地に届けられ、多くの子供たちにとって希望の架け橋となることが期待されています。

