A2O LITEアイ・ジンジン、両親の未払い賃金問題で物議…中国ファンによる資金援助提案に賛否両論

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デビュー直後の新人アイドルを襲った親の金銭トラブル

李秀満(イ・スマン)プロデューサーが手掛ける新人ガールズグループ「A2O LITE」のメンバー、アイ・ジンジン(艾晶晶)の両親を巡り、深刻な賃金未払い疑惑が浮上しています。そうした中、一部の中国ファンが両親の債務を解決するために資金を貸し付けようと提案し、新たな議論を呼んでいます。

台湾メディアのNOWnewsや中国メディアの新浪ニュース(Sina News)などの報道によると、中国のソーシャル・メディア「微博(Weibo)」上で、アイ・ジンジンの両親の債務問題を解決するための集金案が投稿されました。

A2O LITEアイチン、両親の“7億ウォン借金”に中国ファンが出資? 募金提案が物議
A2O LITE アイチン / マイデイリー

A2O LITEの今後の活がますます期待されます。アイチンさんの今後の活動に注目です。

ファンによる「貸付提案」と渦巻く賛否

提案を行ったファンは、自身がまず1000元(約2万円)を提供する意向を示し、大型ファンアカウントを中心とした資金調達の枠組みを提案しました。これは単なる寄付ではなく、将来的に芸能活動から収入が発生した際に返済を受ける「貸付」方式として提示されたものです。さらに、アイ・ジンジンの母親が参加するグループチャットを開設し、資金援助が可能なファンを募る動きも見られました。

このような行動の背景には、13歳でデビューしたばかりのアイ・ジンジンが、親の金銭トラブルによって活動制限やグループ脱退に追い込まれるのを防ぎたいというファンの心理があります。中国のSNS上ではアイ・ジンジンの脱退を求める声が上がる一方で、「親の責任を未成年の子どもに負わせるべきではない」という擁護論も存在しています。

批判の声と現地における法的・社会的背景

一方で、ファンが直接介入することに対する厳しい批判も続出しています。ネットユーザーからは「従業員が受け取るべき給与をなぜファンが代わりに立て替えなければならないのか」「親が責任を負うべき問題にファンが介入するのは理解できない」といった指摘が相次ぎました。被害者である従業員への未払い解消が最優先されるべきだという意見が主流を占めています。

また、韓国のオンラインコミュニティにおいても「お金を返せば済む問題なのか」「大人が自ら解決すべき事態」など、ファンたちの提案を巡る賛否が続いています。

現地報道によると、アイ・ジンジンの両親および関連企業に対する裁判所の強制執行金額は、約345万元(約6,900万円)に達するとされています。

母親の謝罪声明と従業員からの相次ぐ告発

問題の拡大を受け、アイ・ジンジンの母親は微博を通じて事業経営の悪化に伴う債務トラブルの存在を認め、謝罪文を公表しました。「すべての問題が解決するまで責任を回避せず、最後まで対応する」と述べる一方で、「子どもは過去の事業紛争とは一切無関係である」と強調し、アイ・ジンジン個人と両親の問題を区別するよう訴えました。

しかし、謝罪後も「未払い賃金を受け取れていない」とする元従業員からの訴えが相次ぎ、事態は沈静化していません。家族の葬儀費用を工面するために給与支払いを求めていたケースや、アイ・ジンジンの通学を手伝っていたスタッフの主張などが拡散され、両親に対する批判は強まる一方です。

エンターテインメント業界において、未成年メンバーの家族に関連する金銭問題は、アーティスト本人のイメージやグループの活動継続に重大な影響を及ぼすケースが多く存在します。保護者の社会的責任とアイドルの芸能活動の切り離しを巡る議論は、今後も大きな関心を集めそうです。

Grey

Grey

K-pop & Sports Content Editor

worked in Asia National News Media since 2019
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