
グループKATSEYE(キャッツアイ)が、ブラジルのサンパウロで再び10万人の観客による「大合唱」を巻き起こし、「ロラパルーザ・南米」の公演日程を盛況のうちに終えた。
KATSEYEは去る22日(以下、現地時間)、インテルラゴス・レーストラック(Autódromo de Interlagos)で開催された「ロラパルーザ・ブラジル(Lollapalooza Brazil)」のステージに立った。これに先立ちアルゼンチンとチリで圧倒的なパフォーマンス力を披露していただけに、現地のファンから熱い関心が集まるステージとなった。
主催者側の推計によると、約10万人の観客がこの日会場に集まり、壮観な光景を呈した。彼らのステージを見るためのオンライン生中継もまた、爆発的な反響を呼んだ。HYBE-Geffen Recordsによると、KATSEYEの「ロラパルーザ・ブラジル」ステージは、YouTubeライブの同時接続者数5万6299人、Weverseライブの視聴回数約23万回を記録した。
1曲目の「Debut(デビュー)」が始まるやいなや、巨大な「大合唱」が巻き起こり、観客たちはこの曲の歌詞を正確に歌い上げた。華やかなダンスブレイクが盛り込まれた「Gabriela(ガブリエラ)」と「Gnarly(ナリー)」のステージ中には、あちこちで振り付けを真似て踊る観客の姿も見られた。 KATSEYEは約1時間にわたり計13曲を披露し、エネルギーあふれるパフォーマンスで会場を圧倒した。
メンバーたちは観客と目を合わせ、共に呼吸を合わせながらステージを楽しんだ。ララは「こんなに大きな声で私たちの歌を歌ってくださると聞いて鳥肌が立つ。この公演は絶対に忘れないだろう」と感想を語った。ラテン系のメンバー、ダニエラはブラジルの現地観客のためにポルトガル語でコミュニケーションをとった。彼女は「私たちが皆さんをどれだけ愛しているか、忘れないでほしい」と感謝の気持ちを表した。
「ロール・パラ・ルージャ・南米」公演を通じて、KATSEYEの人気がさらに広がったという分析が出ている。最近、ラテンアメリカ全域でKATSEYEの楽曲のストリーミング回数が約8%増加した。特にアルゼンチンでは36%、チリでは33%上昇したと集計された。ステージの好影響が実際の音楽消費につながったことがうかがえる。
KATSEYEは、「K-POPメソドロジー」に基づいたオーディションプロジェクト『The Debut: Dream Academy』を通じて結成されたチームだ。彼らはデビューからわずか1年でビルボード「ホット100」と「ビルボード200」を席巻し、グラミー賞にノミネートされた。 HYBEのパン・シヒョク会長が主導する「マルチホーム、マルチジャンル(Multi-home, multi-genre)」戦略の代表的な事例として挙げられている。

