
歌手ハ・ヒョンサンが新たな音楽的航海を始めた。
ハ・ヒョンサンは去る6日、各種音楽配信サイトを通じて2ndフルアルバム「New Boat」をリリースした。
「New Boat」は、ハ・ヒョンサンが慣れ親しんだ航路を越えて、より広い音楽の海へと進む道しるべのようなアルバムであり、収録された全9曲の制作に本人が直接参加した。
タイトル曲「Odyssey」は、新たな音楽の旅路に立ったハ・ヒョンサンのアイデンティティを象徴する楽曲だ。明るく爽やかな旋律の物語を、ハ・ヒョンサンならではの唯一無二のボーカルと大胆で立体的なサウンドで表現し、解放感を与えている。

▲ 以下、ハ・ヒョンサンの一問一答
Q. 久しぶりにフルアルバムで戻ってきました。2ndフルアルバム「New Boat」リリースの感想を聞かせてください。
A. 昨年10月から本格的に2ndフルアルバムの制作に入ったのですが、本当に時間が過ぎるのも忘れるほどアルバム作りに没頭していて、今年がようやく始まったような気分です。一生懸命準備したアルバムなので、皆さんにお見せできてワクワクしていますし、一方で肩の荷が下りたような気持ちでもあります。
Q. フルアルバムに対する思いは常にあったかと思います。「2ndフルアルバムを作ろう」と決心したきっかけや瞬間はありましたか?
A. これまで音楽を作りながら抱いてきた心構えが、年を追うごとに少しずつ良い方向へ向かっていると感じていました。様々な過程を経て、自分なりのゼロ調整ができた今こそが、2ndフルアルバムを作るタイミングだと思いました。
Q. アルバムと公演の両方に「New Boat」というタイトルを使用しています。海が好きなハ・ヒョンサンにぴったりのタイトルのように感じられますが、「New」という言葉からわかるように、新たな始まりを込めたタイトルと見てよいでしょうか?
A. はい、その通りです。今回のアルバムを準備しながら、面白い試みをたくさん行いました。頭の中にだけあったアイデアを、ついに具体化して見せられたような感覚です。
Q. 昨年シングルアルバムをリリースする際、「ゼロ調整をする過程」という表現を使われていました。今回のアルバムを通じて、その方向性が少し定まったと感じますか?
A. そうですね。今後はまた悩むこともあるでしょうが、今の自分を集中して詰め込もうと努力したアルバムです。今回はその過程が楽しかったです。

Q. 今回のアルバムを準備する中で、最も簡単に完成した曲と、最も難しかった曲は何ですか?2ndフルアルバムの作業をすべて終えた時、どんな感情を抱きましたか。
A. 作業を終えた時は、やり遂げた達成感と寂しさが入り混じった気持ちが一番大きかったです。6ヶ月以上向き合っていた仕事が終わったので、虚しさもありました。曲の中では「+++」が一番難しく、今回は簡単にできた曲はなかったように思います。(笑)
Q. 1stフルアルバム発売当時、「本当に大きなプレッシャーがあった」と話したことがありますが、今回の2ndフルアルバムは少し違いましたか?今、改めて1stフルアルバムを振り返るとどう感じますか?
A. 1stフルアルバムを振り返ると、「自分を記録しようと本当に一生懸命努力したんだな」と思います。当時は初めてだったのでもっと上手くやりたいという気持ちが強く、その思いが自分自身でプレッシャーを作っていたようです。今回の2ndアルバムもプレッシャーが全くなかったわけではありませんが、それよりも作業する楽しさを遥かに大きく感じました。
Q. アルバム発売前に公演を先に行いました。「アーカイブ・ライブ」という名前が新鮮に感じられますが、どのようなことを考えて企画されましたか?過去の公演との違いがあれば教えてください。
A. これまでの私のディスコグラフィーを一つの流れとして聴いていただきたくて付けたタイトルです。音源発売前に公演で先に聴いていただくというのも、また新しいプレッシャーがありました。それだけ一生懸命準備したつもりです。
Q. アーカイブ・ライブ「New Boat」で新曲を初めて聴くファンの反応を予想したことはありますか?
A. 最初は馴染みがないと感じられるかもしれませんし、受け入れていただくのに少し時間がかかるのではないかと思います。逆に、予想よりも早く受け入れてくださるかもしれないとも思っています。(笑)

Q. 2ndフルアルバム発売後、ファンに聞きたい言葉はありますか?今回のアルバムを通じて、ファンにどのような感情を感じてほしいですか?
A. 日常の楽しさと大きな解放感を感じていただけたら嬉しいです。そういった感情が一番大切だと思うので、今回のアルバムを通じてしっかり伝わることを願っています。
Q. 今年2月、デビュー8周年を迎えました。子供の頃の夢が「映画監督」だったそうですが、この8年間の時間を一本の映画にするなら、ぜひ入れたいシーンを3つ選ぶとしたら?
A. 作業している瞬間、ステージの上での公演、そしてボール遊びをして過ごす私の平凡な日常を収めたいです。私らしいシーンが詰まっていたら嬉しいです。
Q. 最後に、ハ・ヒョンサンの「New Boat」に喜んで乗船してくれるファンの皆さんに一言お願いします。
A. いつも感謝していますし、愛しています。僕についてきてください。(笑)

