
「21世紀大君夫人」が様々な論争の中、放送終了を迎えた中、俳優のIU(アイユー)とビョン・ウソクが最後の撮影の感想を伝えました。
17日、YouTubeチャンネル「MBCdrama」には「21世紀大君夫人」の最終回のビハインドと放送終了の感想が公開されました。該当映像には最終回の撮影を終えた俳優たちが直接カメラの前に立ちました。

そんな中、ソン・ヒジュ役のIUは「まだまったく実感が湧かなくて、ただ一日撮影が終わったような気分です」とし、「今日打ち上げもあるので、打ち上げで話をして挨拶をするうちに実感が湧いてくるのではないかと思います。今は本当に何の実感もありません」と最後の撮影の感想を伝えました。
イ・ワンデグン(大君)役のビョン・ウソクも「もうこんなに時間が経ったのかと思うほど、楽しく撮影しました。明日また起きて撮影に行かなきゃいけないような気がして、まだすごく実感は湧きません」と話しました。続けて「ワンというキャラクターをたくさん知っていきましたが、その瞬間がとても貴重でした」とキャラクターへの愛情も見せました。
一番印象に残っているシーンとして、IUはヒジュとイ・ワンデグンが初めてお互いを認識した瞬間を挙げました。ビョン・ウソクは「誕生日の場で初めて会ったとき、私はチョリク(韓服の一種)を着ていて、ヒジュは赤い服を着て出会ったときも思い出します」と振り返りました。
またIUは「ヨットの上でした初めてのキスシーンもあります。すべてのスタッフの皆さんがヨットに乗っていて、船酔いする方もいらっしゃいましたし、本当に紆余曲折の末にできたシーンです。海でシーンが終わって戻ってくる時の気分がすごく良かったです。その場面も今思い出します」と付け加えました。

IUは「21世紀大君夫人」を選んで良かったと思った瞬間も伝えました。彼女は「面白い脚本を見て、この作品をやりたいという気持ちが最初に湧きました。現場に来てみると、脚本と同じくらい面白い方々と呼吸を合わせ、休憩時間にも一緒に話しながらたくさんの絆を築きながら撮影できたということが、本当に幸運な人間だと思いました」と打ち明けました。
そして「良い仲間の皆さん、良い先輩方、良いスタッフの方々に個人的にたくさん親しくなりながら知ることができたということが、私にとって幸運でした」と愛情を示しました。
最後にIUは「『21世紀大君夫人』を最後まで愛してくださってありがとうございます。今ちょうど撮影が終わったばかりなので、どれだけ多くの方々が愛してくださったかはよくわかりませんが、今感じるにはとても多くの方々が好きになってくださったのではないかと思います」と笑いました。ビョン・ウソクも「ワンを演じながら多くのことを悟りました。大切な人のために犠牲にする姿や、そうした気持ちをより多く気づかされた気がします」と伝えました。
一方、「21世紀大君夫人」は16日、最高視聴率13.8%を記録して放送終了しました。高い視聴率を記録しましたが、放送中ずっと考証の誤りや一部出演者の演技力論争などが続き、批判にもさらされました。特に第11話では、イ・ワンデグンの即位式に登場した「チョンセ(千歳)」という表現や、九旒冕(くじゅうべん)などをめぐって、歴史歪曲や東北工程(トンブクゴンジョン)論争が起きることもありました。
お疲れさまでした、IUさん、ビョン・ウソクさん!様々な議論もありましたが、視聴者を惹きつける作品を最後まで届けてくださり、ありがとうございました。キャストやスタッフの皆さんの絆が伝わる素敵なインタビューでしたね。


